2014年11月24日
TRM 20分ハーフ×4試合(8人制)本 15分ハーフ×2試合
①【青葉ブルー vs FC土橋/●1-2 得点者/堀池】
②【青葉ホワイト vs FC土橋・犬蔵SC/●0-5 】
③【青葉ブルー vs横浜バディーCFCA/●0-4 】
④【青葉ホワイト vs横浜バディーCFCB/●0-5 】
⑤【青葉 vs FC土橋・犬蔵SC/△0-0 得点者/】
⑥【青葉 vs横浜バディーCFC/●1-4 得点者/小嶋】
保木グランドを2面に区切り、LLと同時進行でのTRM。3チームによる8人制総当たりの4試合に加え最後に11人制を2試合行った。
今日のテーマはディフェンス。
強豪HIP戦を目前に控え、全体の守備の意識を再確認しておきたかった。
幸いTRMのチームは2チームとも技術にすぐれしっかりパスをつなぐサッカーをしてくるので仮想HIPにはもってこいだったかもしれない。
前線からしっかりボールを追い、パスの出しどころを限定し、2列目、3列目で奪う守備。
①⑤のFC土橋戦は、DFラインからしっかりつないでくるチームなので比較的良くできていたこと思うが、③⑥の横浜バディーCFC戦は、馬力に任せて前に出るサッカーに押し切られた感がある。
特に③横浜バディーCFCA戦は、前半は互角に試合を進めながら、後半2つの青葉のゴールキックをDFに付けたところを奪われての失点は、本番では絶対あってはならない失点だ。GKとDFのコミュニケーション(DFにパスを受ける準備が足りなかったように見えた、それなら付けない方が良い)により解決できるので、お互いのプレイを確認してもらいたい。
最近思うのは、監督、コーチがいくら外から声を発してもなかなかプレイは向上しないということ。選手同士がコミュニッケーションをとって自分たちで自覚していかない限り、レベルは上がっていかないと思う。これは普段の練習や試合前のアップも然り。以前よりは自分たちで話をするようになったが、まだまだ足りないと感じている。
また選手一人一人の自覚も不十分。時間は確実に経過しているのだが・・・。
結果的に1勝もあげられなかったTRMだったが収穫もあった。
それは⑤の11人制で試した2ボランチのフォーメーションだ。
ここ数年、ダイヤモンド型のワンボランチでやってきたが、守備を安定させるため試行してみた。しおん、りゅうぞうを配してみたが、なかなか良かったと思う。
11人制は県大会用ではあるが、区大会中であっても練習していきたいと思う。
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