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(2013年2月10日(日)/2012年度 U9ドリームカップ/@あざみ野西公園/横浜市青葉区/少年サッカー)来年のLLを想定できる3年生メンバーが参加するU9ドリームカップ。
来年のシュミレーションのためにも、2年生7名を召集してチャレンジです。3年生は昨年までいっしょにやっていたメンバーですが、どれだけ成長しているか楽しみ。今の2年生がどうからめるか?
今回は3年生の状況を見るためにも、3年生中心のフォーメーションを考えていましたが、休みがいっぱい。。。(涙)2年生の方が多い11人ギリギリで、全員フル出場決定です。
新チームなので難しい注文はせずに前半を見ようと思って送り出しましたが、いきなり2失点のビハインドで折り返しという手痛い洗礼を受けました。戻って来た選手たちも諦め顔だったので、あそこまで攻め込まれて2失点をしたかに対して何を感じているか知りたかったので質問。答えは同じようでどうやら見失っているようでした。
難しく考える必要は無く、自分たちで相手をやりやすくさせているだけ。焦らず一つ一つ自分がやらなければいけないことを見送らずやること。その一つがプレッシャーで、これをやるだけで相手が少しづつ荒くなってくるので、チャンスを見つけて一揆に攻め込む。
それだけ?と思うかもしれないけど、いくらリードしていても5分インターバル後の後半は考え方次第でゼロベース。やれる事さえ見つけることが出来て、メンタル強く挑めば相手もイヤなはず。3点ぐらいまでは、相手も安心出来ない点数なので必ず効果はあるはずです。
案の定、後半から今まで忘れていた当たり前のプレーをしっかりとやり始めると徐々に相手の思うようなプレーが見られなくなってきました。しかしながら青葉も同じ、攻めのところでどうしてもひっかかってしまうので、中々得点には結びつかなかったですが、小さなチャンスを見逃さなかったソートが1点を返しました。
追いつきモードに入った青葉は運も味方して、リョウトのロングシュートが決まりイーブン。さらに逆転モードになった青葉でしたが、逆転とはいかずにスコアレスドローとなりました。
今回感じ取って欲しかったのは、どんな相手であれ自分のポジションで何をやらなければいけないかを見失わないこと。そのスポットに入ると、当たり前のことさえ簡単に忘れてしまい、ドンドン追い込まれてしまいます。
スタートとして、それを伝えられたことと、ドローで追われたことは大きな収穫だったと思います。
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