【2011年度 第43回 横浜国際チビッ子サッカー大会】【ブロックリーグ対戦チーム】
あざみ野FC/下野谷レッグスFC/山王谷SC/東汲沢SC/横浜SCつばさ/FCゴール(2011年9月25日(日)・10月2日(日)、9日(日)/@
すすき野小学校)
青葉FCオフィシャルホームからの続き(前期試合結果) 。。。
青葉FCオフィシャルホームからの続き(後期試合結果) 。。。
前の試合でのモヤモヤを吹き飛ばすくらいの勢いで、戦ってもらいたい。。。

そのためにも、同じスタメンで挑むことにしました。
このチームは、練習を見る限り技術は高いと思っていたので、やはりそれぞれのポジショニングをしっかりとやる事に集中して話しました。

ただ、リュウノスケが欠席で、シーホが1つ下がっているので、ほとんど1人2役という状態。。。攻撃力に欠けてしまうが、後ろのリョウトの突然の押し上げに期待したい。


前半から少しおかしい。。。予想が外れて、団子
サッカーの状態が続いてしまいました。青葉もつられてしまいそうでしたが、直ぐに気づいて自分達の
サッカーをしています。


団子
サッカーの場合、空いているスペースをしっかりと使えば、チャンスを多く作れるので、それほど心配はしていませんでした。
案の定、前半早い段階で、団子状態から抜け出したシーホがドリブルで攻め上がり、先制点。

前半半分で投入したアモンからのパスを、再びシーホが決めて追加点を挙げました。

その直後、相手チームがメンバーを総入れ替えをしてきたので「やはり・・・」と思いました。

このギャップに混乱しなければいいが。。。

前半も残りわずかだったので、流れに任せてみました。
少々押されぎみになったところで、ハーフタイムです。
ハーフタイムでは、レベルの上がって相手チームの事、対応するためには「まずは、それぞれのポジショニングをしっかりとやる事」、チャンスがあったらためらわずに攻撃する事を伝えて送り出しました。


相手チームは2点ビハインドという状況とは思えない攻撃力です。

しっかりとボールを回してきます。

押されぎみのチームは後半5分に、混戦の中からビシッ打たれて失点を許してしまいました。

その後も相手チームの猛攻はつづきましたが、何とか逃げ切り、2-1で白星となりました。

大会1日目にして、微妙なスタートでしたが、まだチャンスはあると思いますので、一つ一つしっかりといいゲームをしていきたいと思います。


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横浜市青葉区少年サッカーチーム 
