■青葉FC Lブルー vs 青葉FC TOKYO INAGI(2013年10月6日(日)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【1試合目(15H)/○5-1】
【2試合目(20分1本)/○9-1】
【3試合目(20分1本)/○4-0】
【4試合目(20分1本)/○2-0】
①15分ハーフ 5対1 得点:西川3、中島、島田
今日のTMは、9月に5年生が招待いただいた稲城市の青葉FC。
前回は青葉つながりで招待していただいたので、今回はすす小に5・6年生を招待した。
5年生が対戦した時は、個人技に優れ、しっかりボールをつなぐサッカーでやられた印象があったので、ブルーでの対戦はどうかと思っていた。
すす小での11人制は無理なので8人制での対戦であったが、荏子田小の運動会が順延されて来れなかった選手がいたのは残念だった(何人かは最後の試合に駆けつけた)。
8人制といえども11人制をイメージ。宗一郎とたびとの2バックは、センターバックのイメージで、一人が前で競り一人はカバーリングのポジションを取るよう指示。
また、中盤の3人にはしっかりボールをつなぐよう、前は2トップで崩すよう話してキックオフ。
立ち上がりは様子見の展開とじゅんが久しぶりに帰ってきてどことなくチーム全体がぎこちなくスタート。それでも14分じゅんのミドル、15分はじゅんからのボールをかずまが決めて2対0で折り返す。後半もじゅん2点、あつが得点し5得点までは良かったが左サイドからの失点は余計だった。
②20分1本×3本 (1)9対1 得点:西川6、中島、大谷、久米 (2)4対0 得点:大谷2、久米、疋田 (3)2対0 得点:西川、井上
ここからは20分1本。さまざまなトライをしてみた。まずは3バックにし、サイドバックのオーバーラップ。右サイドのたびとのオーバーラップから中島に合わせたボールは、走り出すタイミング、パスのコースともすばらしかった。さらには、2ボランチとしてあつとそうたを試したが、先日同様攻める時間が多すぎてカウンターのボールを出す場面が少なかった。むしろ最後の1本あつをバックに下げたとき、中盤のじゅんから受けたボールをタテパスで前線に出していた方がいいイメージだった。
また、3本目は前線にそうたとしんを組み合わせたが、要望通りそうたのシンプルなプレーがリズムを生んでいた。
3本目直前に荏子田小学校組が駆けつけゆうじ、れん、ゆうすけとも参戦することができた。
わずかな時間であったが、直前のチームの雰囲気を共有できるとともに、ともに戦うんだという選手たちの心意気が感じられ、いよいよ決戦の日が近づいていると実感した。
夏合宿、9月、10月のTMを通じて選手たちは確実に成長を遂げている。
後、何人かの選手がけがで合流できていないが、今週の本戦に間に合うことを期待して、万全の態勢で本戦を迎えたい。
(L監督/高塚)
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