■青葉FC Lブルー vs バディーSC(2013年11月4日(月)/@日産フィールド小机/横浜市港北区/少年サッカー)【決勝トーナメント/●3-5】
春の県大会でも3位に入っている神奈川県を代表する強豪チームにどれだけ対抗できるか、青葉FCの力が神奈川県でどのレベルにあるかを確認できる貴重な経験と捉えていた。
グランドは日産フィールド小机競技場の天然芝、コートサイズは大人用のフルサイズ、ゴールも大人サイズという環境での対戦となった。
格上の相手チームに対してあつ、そうたのダブルボランチを採用、4-2-3-1という日本代表と同じシステムでしんのワントップとした。中盤を厚くしてまずはしっかり守備の意識を全員で持つよう選手をピッチに送リ出した。
硬さが目立つ選手たちが相手チームのボール回しに慣れないうちに、前半2分左サイドを崩され先制を許す。すかさず3分、じゅんが左サイドから豪快に決めて同点に追いつくのも束の間、6分右サイド、11分左サイド、14分ロビングが直接ゴールに吸い込まれ1対4で前半を折り返した。ダブルボランチでまずは守備の意識を高めたつもりが、返って選手の積極性を奪ってしまった監督のミスである。
後半システムをあつのワンボランチにも戻すとともに左DFにかずま、左トップにかんたを投入、前からプレスをかけること、体をはってボールを奪いに行くことを選手に伝えピッチに送リ出した。
後半立ち上がりから、選手たちの動きが良くなり、時にスライディングでボールを奪ってるうちにボールが拾えるようになると青葉ペースに。
すると後半10分、左サイドでかんたがドリブルでボールを持ち出し、じゅんにラストパス、じゅんが角度のないところから良く決めて2点目、さらには18分またもやじゅんが中央でボールを受けると縦に突破、バディーDF3人を置き去りにして3点目を入れるも3対5での敗戦となった。
後半の戦い方が前半からできていればもっと接戦に持ち込めたかもしれない敗戦がとても悔しくもあるが、青葉FCもかなりのレベルであることが十分確認できた。
この悔しさを区大会、冬季の県太会で晴らしたい。
競技場で厚く応援いただいたサポーターの皆さんに感謝申し上げます。
引き続き声援よろしくお願いいたします。
(L監督/高塚)
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