■青葉FC Lブルー vs TIPS(2013年11月17日(日)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【1試合目(20分1本)/△1-1】
【2試合目(20分1本)/○2-0】
【3試合目(20分1本)/△0-0】
【4試合目(20分1本)/○3-2】
【5試合目(20分1本)/○1-0】
【6試合目(20分1本)/○2-1】
20分1本×6本 ①1対1 得点:板谷越 ②2対0 得点:西川、久米 ③0対0 ④3対2 得点:西川3 ⑤1対0 得点:西川 ⑥2対1 西川2
先の市大会決勝トーナメントでは、2回戦で惜しくも敗れた強豪Tipsさんを招待してのTM。8人制で20分1本を6本行った。
23日に開会式を迎える青葉区大会前に8人制による緊張感のあるTMをやっておきたかった。
Tipsさんには、今年2度お招きいただきいつも拮抗した試合になっていたので、このタイミングで絶好の対戦相手であった。
青葉区大会を想定して一部の選手を除いて各選手を様々なポジションで試してみた。
また、青葉区外が同時に3人までしかピッチに立てないルールも考慮にいれてメンバーを入れ替えてみた。
序盤、相手チームの速い寄せに戸惑う場面もあったが、時間の経過とともに青葉の動きが良くなり、4勝2引き分けの結果であった。
弓削の負傷により青葉区大会のGKは、県大会以来のかずまに頼ることになりそうだが、相変わらず飄々と安定してプレイしており、頼もしかった。
DFラインは2バックを予定しており競争が激しいが、今日の試合では井上のタイミングのいいポジショニングからの攻撃参加が目を引いた。
バディー戦でも感じたが、DF陣の課題はボールを奪ってからのパスミスをいかに減らすかということであるが、まだまだミスパスが多く改善の余地がある。しかし、カウンターを受け数的不利になった場合、飛び込まず攻撃を遅らせ、時間を作り味方を戻らせるという守備はかなりできていたように思う。
中盤は3人を予定しており、ここもかなりの激戦区だが、8人制の守備のポイントとなるのは、両サイドハーフであり、ボールを奪われた後、いかに素早く戻れるかが重要。非常に運動量が要求されるがその切り替えができなければスタメンは難しい。
前線は2人を予定し、じゅんという絶対的エースと誰が組むかがポイントになる。
しん、かんた、そうた、ゆうじ等も候補となるが、それぞれの特徴があって面白い。コンデションが良く、相性がいい選手を選択していくことになる。
最近の攻撃の課題としてDFラインからしっかりボールをつなぎ、リズムを作りながらボールを前に運ぶことを意識しているが、今日の試合ではすばらしいボール回しができている時間帯と、できていない時間帯があるので、いい状態が長く続くようにしていきたい。
いずれにしても青葉区大会は目前だ。1年を締めくくるいい結果を出していきたい。
(L監督/高塚)
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