■青葉FC LL選抜 vs GHU(B)(2013年12月1日(日)/Forza!! Junior Soccer League 2013/@丸子橋第2グラウンド/神奈川県川崎市川崎区/少年サッカー)【本戦/●1-5 得点者/古屋】
今回はフレンドリー含めて試合数が少ないため、4年生全員+3年生アモンでの参加です。
力をつけて来たホワイトの4年生がどこまでやれるか、楽しみでした。
GKアモン、DFラインにマサムネ、リョウヘイ、ケンタ、中盤にリョウト、アサヒ、ユウゴ、トップに今までGKで力を見せてきたナガオという3-3-1のフォーメーション。
メンタル的に強くなって来たメンバー、スタートダッシュからいい動き。繋ぐ意識を持ってきたので、いい感じです!
繋げるようになった要因はボールを持っている、持っていない選手の動きの変化。持っていない選手は、持っている選手に対して、しっかりとスペースを作って準備出来ています。持っている選手は持った瞬間に出しどころがあるため視野が広くなりさらに、出した後に必ず動くことが出来ているので、最低でも2つ繋がる。。。
例え攻められたとしても、抜群のバックラインコントロールをしているリョウヘイがいるので、簡単にはチャンスを与えません。
前半4分。
攻撃の姿勢を見せている青葉。。。ナガオからのボールを左で受けたリョウトがループ気味のシュートで先制点。A-LINE3戦目で、ようやく初得点です。
当たり前のプレーが出来ていて、繋ぐ意識もある。。。チャンスは必ず訪れて来てくれますね。
青葉としては勢いに乗って、引き離しておきたいところではありましたが、相手チームもエンジンがかかり始めます。
徐々に振り回され気味になり、はっきと出来ないプレー。。。4分後にスルーボールに走りこんできた相手選手にゴールを奪われ追いつかれてしまいました。
幸いにもイーブンでの折り返し、ハーフタイムでどれだけリセット出来るかが問われる。
このミーティングが一番肝心で、選手のモチベーションが高い位置にいるのか、落ちているのか、普通なのか、何も感じてないのか。。。まずは読み取ることから始め、後半がどんなスタートになろうと、状況に応じてどう戦うかをイメージさせることが出来れば、ほぼいいゲームになる。
前半でいいパフォーマンスを見せてくれていたので、あまり心配はしていなかった。。。
ところが、後半開始と同時に、モチベーションあるスタートダッシュを見せられてしまい、サイドからどんどん崩され、間もない1分後、その30秒後にいきなり2失点もしてしまいました。
ハーフタイムワークの差。。。相手の方がよりイメージさせることが出来たようです。
それでも、諦めずに何とか「繋ごう」という意識をもってプレイ出来ていました。今までであったら、とにかくバックラインで一生懸命みんなで守って、ボールが来たらただ蹴り返す、また攻められ、さらに蹴り返す。。。の繰り返しでした。
偶然にも3か月前、隣のグラウンドで戦った時は、0-10、0-15と大量失点での敗戦。ふとその時のことを思い出したが、いまの4年生はまったくの別プレイヤーと言ってもいいくらい、成長してきました。
この試合の結果は、その後に2失点してしまい、1-5で負けてしまいました。しかしながら、次ぎが期待できるいい内容プレーが多かったです。
(LL監督/冨塚)
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