■青葉FC LLブルー vs HIP(B)(2013年12月7日(土)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【予選4回戦目/○2-1】
この日1戦目に今大会初黒星となった状態で、冨塚監督から采配を引き受けた。
次も決勝トーナメントに進出するためには、絶対に負けられないHIP戦。
あまり時間がない中での試合だったが、そこは青葉の選手。
あっという間に気持ちを切り替えた。2試合目ということもあり体も動くはず。
スタメンは、GKアモン、DFリョウヘイ、ソウト、MF左にナガオを起用、シュンスケ、シーホ、トップ下にエイト、ワントップにショウヘイで挑んだ。
パスを回してくる同じようなタイプのチーム、先に動いてパス回しの主導権をにぎったほうが勝てると思っていた。選手達には、ひとつの動作で終わらず「連続」して動くことを伝えた。
試合の序盤は均衡した展開、シュートまで行くものの、なかなか枠に入らない。時折、裏をぬけられそうになるが、リョウヘイ、ソウトがぎりぎりのところで抑えるといった形が続いた。
前半4分、右サイドの混戦からシーホが決めて先制!
左サイドで自由にやらせるつもりが、上がっているところの裏が危険だったため、ナガオに替えて、1戦目攻守に走れていたリョウトを投入。
徐々に青葉ペースになり、前半を終了した。
ハーフタイム、かなり雰囲気はよかったので、この勢いで追加点を取ろう!
「連続」して動くことを再度、強調した。
後半、一気に青葉ペース、シュンスケから左右に展開し、何度もシュートに行くが、ことごとくポスト、クロスバーに当たる。終盤に右CKで、シュンスケのボールをエイトがダイレクトボレーで追加点。
ファールを受けて、やや痛んでいたショウヘイに替えて、ショウタを投入。
青葉ペースながら、やはりゴールに入らない。
徐々に運動量が落ちてきたため、リョウト、シーホの両サイドに替えて、ショウヘイ、ナガオを戻す。
終了間際、わずかにプレスがかからなくなったところを、10番にミドルシュートを打たれ、こちらはポストに当たりながらもゴールに入ってしまった。
このワンチャンスだけだったが、2-1で厳しい試合を勝利できた。
これで決勝トーナメントがかなり近づき、冨塚監督に最終戦を託すことができた。
(LL監督代行/弓削)
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