■青葉FC SL vs 横浜川和FC(2014年1月19日(日)/Forza!! Junior Soccer League 2013/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【本戦/△1-1(●PK:1-4)】
【フレンドリー/●0-2】
区大会の合間をぬっての本戦。ALINEも最終戦。今大会は対戦チームのレベルも拮抗しており、1敗した以外、引き分けでのPKでの勝利が続いている。
おなりレパードさんは、身体も大きく、スピードある突破と、DFへの切り替えの速さ、プレスともに強敵。青葉がやりたいサッカーが実践できるか?(FWからプレスをかけ自陣に入れない)がキーとなる。
青葉の両ウィング、てつと、こじ、を欠く中、サイド攻撃を選手には要求した。
先発は、GKじゃくてん りょうせい、ゆうきの2バックに、MFは左からりゅうせい、しん、ゆうせい。2トップはゆうま、りょうへい
でスタート。序盤から相手の速いプレスに慌てただ蹴ってしまう展開が続き、中央が団子状態。両サイドには広くひらくことをベンチから指示も中央でもたついた後の展開からサイドでも混戦。なかなか突破口がない。そんな中カウンター気味で右サイドを、突破され先制をゆるしてしまった。
ここで、脛当て装着の疋田を投入し、ゆうきを右ハーフへ。球際が、強い疋田が入ることで最終ラインが落ち着きパスが出始め、ゆうきには右サイド大きく開きチャンスをうかがうことを指示すると10分。左サイドからボールを受け取ったしんからのスルーパスに俊足ゆうきが追いつき折り返しをりょうへいがあわせ同点。狙い通りに追いつきました。しんの素早い展開がキーではあったがサイド攻撃はやはりゴールへは有効!
後半。疋田、ゆうきの2トップにりょうせい、ゆうまの2バックに。ゲームを、つくるのはDFから落ち着いてパスをまわし、サイドにつなぐこと。
2トップが前で踏ん張ることで運動量豊富なしんがボールを獲れることを話し送り出す。ゆうまの落ち着いたパス回しもあり、青葉の攻撃にリズムがではじめるも、、決定的なシーンを決めきれずタイムアップ。今大会3度目のPK戦。結果は1-4で敗戦。後半のシュート精度がでてしまったか?
PKは時の運。15分ハーフで勝ちきれなかったことが、課題ではあるが、りょうへいの献身的なプレーなど収穫もあった。
ホワイトフレンドリー
先週の魂の入った試合をみせることが、できるか?しかし、、とにかく寒い午後、、体がかたまって、しまったのか動きがかたく、押し込まれるシーンが増える。
そら、ひろきを、中心にドリブル突破をはかるが、速いDF。固いDFに阻まれる。ホワイトではまだサイドチェンジなどパスを中心とした展開はまだ難しくこれから、、選手にも、気づきが、あれざいい経験。しかしたかひろ、はるせには、クリアボールは可能な限りサイドハーフの位置にと指示。後半はまっちゃんも投入しとにかく中盤でボールに絡むことを話した。まっちゃんは加入後まだ実践経験が少ない為まずは、8人で戦っている役割。ポジションの位置どりを感じてもらえるといい。GK.から前方を見渡しポジションの動き方をみるなど現2年生に追いつくためこういった経験を増やしたい。DF.ライン、せなの、奮闘も2失点。1点への道のりは遠い試合であったが今はまだ発展途上!はるせも複数ポジションをこなせ始めているのも収穫だ。
来週は区大会!ブルー、ホワイトともにやれることを100%出し切ろう!
風邪に要注意!
(SL監督/貞廣)
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