■青葉FC LLホワイト vs 市ヶ尾FCブリーオ(B)(2013年12月15日(日)/@鴨志田緑小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【予選5回戦目/●0-4】
ホワイトの区大会最終日。
3チーム参加だとどうしても試合が重なってしまうため、ホワイトは最終戦のみ指揮を取りました。
今まで田村コーチにお願いし、成長ぶりを聞いていたので楽しみでした。
スターティングメンバーは、GKレン、DFラインにマサムネ、レオ、アサヒ、中盤はユウゴ捻挫のため、にコウヘイ、リュウノスケ、ケンタ、トップにイナサン。
対戦相手はAチーム。足元がいいのは予想出来る。。。当たり前のプレーをどんな状況になってもサボらずに続けられるか、簡単に振り回されないため、予想しながらプレーすることが出来るかがポイント。
前半。
トップのイナサンのプレス、ファーストディフェンダーとしての役割が効いている。ただ、セカンドボールが先に触れていないので、ズルズルと攻められてしまう。セカンドボールが取れず、プレスが遅れると一旦キープされるので、みんなの意識がボールに執着しすぎてしまいます。サイドDFが裏を取られていることに気づかないことが多い。。。
それでも何とかレオが止めている状態。
7分。。。均衡が破れ、ちょっとしたミスでの失点。ただ、ここで崩れなくなってきたのは、成長の証でしょう。しかしながら、状況は同じこと、実際に攻めるもしくは、攻める姿勢が見せれないため、相手チームは引っかかったらやり直すだけ。。。のパターンが続きました。
ハーフタイム。「当たり前のプレー」をまずしっかりとやる、特にセカンドボールへの意識を強くするだけでも相手がリズムをつかめないので、徹底しようと!と伝えて後半へ送り出しました。
やはり理解すればいい動きに変わる。
なんかリズムが作れない、相手の方がレベルが上!などと感じてしまったら、まずは初心に戻って「当たり前のプレー」をしっかりとやることがポイント。どんな相手でも出来る単純なプレーだけど、足が動いているので、次のプレーに自然とつながる。「足が動いていない=考えていない」。。。その逆もあり、そうなってしまったらまずは出来ることで動いてみましょう!
後半6分ぐらいまで良いゲーム展開でしたが、不運にもPKを与えてしまい、2失点目。何とかしよう!という気持ちが伝わるプレーが見れたが、1点が遠い状態。
8分、14分にも失点。。。最終試合を黒星、最後の青葉区大会を終えました。
しかしながら、この大会までの個々の成長は大きく、テクニック的には飛躍的な変化は無いようだが「繋いで運ぶ意識」が付いたことで、常に動くプレーが自然になってきたことは大きい。LLカテゴリでまだまだ伸びることが出来るはずなので、残りの81杯、青葉カップに向けて練習していきましょう!
(LL監督/冨塚)
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