■青葉FC L vs 草柳SC/原FC(2014年1月5日(日)/@草柳小学校/神奈川県大和市/少年サッカー)【vs 草柳SC(1試合目:20分)/●0-2】
【vs 草柳SC(2試合目:20分)/△1-1】
【vs 草柳SC(3試合目:20分)/○1-0】
【vs 原FC(1試合目:20分)/●0-1】
【vs 原FC(2試合目:20分)/●0-2】
【vs 原FC(3試合目:20分)/●1-2】
大和市の草柳SCさんにご招待いただいたTM。原FCさんともお手合わせできるということで県大会前の貴重な機会をいただいた。
草柳SCさんも春の県大会では中央大会2回戦で敗れる強豪で原FCさんも含めて、キャプテンを欠くメンバーの戦いぶりに注目であった。
6年生をAチーム、Bチームと分けて試合が組まれていたが、青葉FCはAチームはジャスト11人、Bチームは5年6人という厳しい人員でBチームの試合にはAチームから5人出場するという陣容で臨んだ。
初戦の試合は、GK弓削、DFは左からかずま、宗一郎、八代、井上、中盤は、ボランチにあつ、トップ下にしん、左京太郎、右れん、トップは左かんた、右ゆうじでスタート。
草柳SCは、しっかりボールをつなぐレベルの高いチームであったが青葉の初戦はそれを上回る見事なボール回しで相手チームを圧倒。特に中盤から前線へのつなぎや井上のオーバーラップなど得点こそできなかったが内容は上回っていた。またトップ下に起用したしんが好調で1得点1アシストと気をはいた。
ただし、失点はDFとGKの連携ミスによるもので改善が必要だ。
原FC戦は、市長杯での敗戦など青葉FCにとって格上の相手であったが、やはり壁は厚く3本やって得点はしんの1点に留まった。
原FCはボール回しに必ずDFも絡んでくるのでマークがつかみきれずフリーの選手を作られ失点する場面が見受けられた。
ただし、ラインを下げすぎず、前線からしっかりプレスがかかっているときは互角に戦えており、ラインをいかに高く保てるかということが勝利につながると実感した。
いずれにしても強豪ひしめく県大会を勝ち抜くためには、失点を最小に抑えなければ勝機は無いと思い知らされた。
また、じゅんがいないと前線がしん、かんた、ゆうじとやや小粒になるため、違うタイプの選手を投入してアクセントをつける必要があるかもしれないと感じた。
しかし、正月の休み明けの試合としては、まずまずの出来であったと思う。
今日、参加できなかった選手も11日の強豪足柄FC、トッカーノ戦には参加予定なので、ここで最終調整をして、県大会に臨みたい。
(L監督/高塚)
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