■青葉FC LL選抜 vs FC鴨志田緑(2014年3月9日(日)/@保木グラウンド/横浜市青葉区美しが丘西/少年サッカー)【本戦/○2-1 得点者/川畑、田中】
【フレンドリー/●0-3 得点者/】
81杯最終戦。
GKアモン、DFラインにマサムネ、シュンスケ、ソート、中盤にユウゴ、ショウヘイ、コウヘイ、トップにシーホです。
引き分けはあれど、勝ちが無い状態。1勝を目指したいところ。。。
青葉とは対照的に、ガッツある攻撃をしかけてくる相手チーム。ゴール前でのちょっとしたミスで押し込まれてしまうような雰囲気です。それでも、守っては攻撃をしかけようとするが、中々綺麗にはつながらない。。。
前半は何とか我慢するしかないか?と思っていた瞬間、スゴイ勢いで走ってくる2人、リョウヘイとアサヒだ!
用事を終えて、この試合のために駆けつけてくれた2人、すぐにでも出したいところだが、何とか対応しているリズムを崩したくないので、ちょっと我慢の時間が続いた。
ようやくタイミングがきたので、2人を投入。CBにリョウヘイ、シュンスケを左DF、アサヒを中盤右へ。ピッチに入ってから、すごいモチベーションでプレーしていました。伝達ミスで、リョウヘイのポジションが違っていて、危ない雰囲気の時間があったが、すぐに改善出来た。
2人が入ってから、守備、攻撃力も上がり始め、サイドからの攻撃も厚くなったころ、折り返しです。
後半もそのままでスタート、相手も気持ちを入れ替えてさらにガッツあるプレーを見せたが、青葉も安定してきている。
5分、シーホがドリブルで右に流れて、中央に入れたクロスをシュンスケがしっかりと決めて、待望の先制点。その約30秒後、ショウヘイからのボールをアサヒがもつれ合いながら押し込んで追加点、アサヒのゴールは嬉しい!
勢いもありしっかりと安定してきていたので、次のフレンドリーの話をしていたら、どうやら失点したらしく、2-1。それでも相手に勢いづかせないプレーは続き、今大会初勝利です。
この大会、A-Line含め基本的に4年生のみで戦って来たが、思い起こせば8失点、15失点などと正直なところその場では、なすすべなし状態でのスタートでした。
原因は、ピッチでのプレーイメージ(予測含め)の無さ、メンタル面の弱さなどでしたね。そのため、ボールが自分のところに来たら、相手選手が何人いようともほぼ、前に向かってドリブルばかりでした。。。
経験を重ねていくうちに「当たり前のプレー」が常に出来るようになり、イメージしながらプレーするようになってから、少しづつですが「繋ぐサッカー」が出来るようになってきました。考えなければ(イメージ面)、足が止まる。。。足が止まる時は、考えようとしていない(メンタル面)。常にイメージしていれば自然と、ボールをもらう前に周りを把握出来、もらった後ファーストタッチ、出した後の動きが出来る。。。
そして、考えて動いているからこそ、イメージ通りいかずに相手選手に引っかかった場合も、とっさに動けるので、次の1歩が相手よりはやい。。。少しづつ感じてくれたと思います。
フォーメーションも、守備的では無く、攻撃的イメージの3バックで続けて来ました。DFラインの動きで、理解しながらやっているのが良く分かりました。最終試合に4年生全員のチームで戦えなかったことは残念でしたが、Lでのさらなる成長を期待しています。
(LL監督/冨塚)
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