■青葉FC LL vs 六ッ川SC(2014年4月14日(月)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【予選1回戦 /○3-1 得点者/】
いよいよ始まった横浜市大会。
昨日の81杯の反省を踏まえて、新生LLブルーとしてこの大会に挑みます。
GKアモン、DFラインにシュンスケ、シーホ、中盤にソート、ショウタ、エート、リュウノスケ、トップにショウヘイでスタート。
このチームがさらにレベルを上げるための第一歩として「何かかみ合わない、考えなくなっている」ということを誰かが気づいて、みんなで修正出来るようになることも目標としたい。ベンチからの声は基本的に無し、極力押さえてみました。。。
スタート早々と、自分達のペースに持ち込むことが出来た。がしかし、前半なので相手選手たちも体力がある時間帯、攻め込んでも早いプレスでボールがこぼれ、カウンター狙いの長いボールで押し返されてしまう。何とも落ち着かないゲーム。。。シーホのイメージあるプレーが光り、DFラインを安定させてくれた。
さらに、昨日頻繁に出ていたDF裏を取るスルーや、浮き球も出てくるようになり、いいチャンスも作る。。。が、フィニッシュに乏しい。
11分。中央で受けたエイトが得意のドリブルでDFを交わし、そのままゴールで先制点をゲット。1点リードで折り返しです「。
前半で左で長い時間片寄った攻め方を、もう少し中央からの配給を増やしたいため、後半からシュンスケをそのまま上げて、レオをディフェンスに置いた。ところが、緊張してしまったのかまずボールに絡めない、DFラインが急激に不安定になり、危機感を感じた中盤が下がり始め、嫌な予感は的中です、パワーで崩されて失点しふりだしに戻されてしまった。
問題は、GKのパンとや、長いフィードボールをワンバウンドさせてしまうこと、先に触る意識がある相手選手に焦り、ミスを誘発させてしまいましたね。
すかさず、どこのポジションでも積極的にボールに絡んでくれる、波の無いコンスタントなプレーをするイナサンにDFラインを任せ、チームを高い位置で安定させることを狙った。
期待に応えてくれたお蔭で、後はバイタルエリアでどうフィニッシュまで持っていくかを考えればいいのですが、中々得点に結びつきません。
いい気配が感じられないまま時間が過ぎていきましたが、後半11分、DFからドリブルで運んだシーホがファールをもらいFK。シュンスケがこれを見事に決めて突き放す。勢いがついた青葉は、速攻で繋ぎエートが追加点。そのまま試合終了、初戦を白星としました。
力の限り一生懸命やったであろう相手選手が挨拶で並んだ時、多くの選手が泣いていました。是が非でもボールに先に触る意識あるプレー、青葉は見習わなければいけない。。。
今回のゲームで気になるのが、ボールを失わない意識(触られたり、奪われても自分で取戻し、そこからゲームを組み立てる)が欠けていた選手が数名いました。地味なプレーかもしれないが、こういった細かいことをこぼさずしっかりとやるからこそ、考えられるプレーにつながる。。。自分の周りだけでも足が止まることの無いようにして欲しいと思います。
厳しいことを言うようだが、新メンバーや3年生も後を追っている選手層の厚いブルーで、これを忘れてしまったり、サボってしまうと、スタートのメンバーは難しいでしょう。
昨年度のLLブルーでポジションを獲得して来た7人が同じポジションで無い場合があること。。。それは、1人いなくなるだけで別のチームになってしまう、今まで通りだけでやっていたら、いずれかみ合わなくなる場合もあります。
(U10監督:冨塚)
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