■青葉FC LLホワイト vs 3BSC(2014年4月27日(日)/@勝田小学校/横浜市都筑区/少年サッカー)【本戦/●0-4 得点者/】
いよいよ、新生ホワイトの初戦。
練習での大ゲーム、練習試合などを今まで見て、LLは学年関係なく考えたい。ポジションを予定していた選手が初戦を欠席したため、暫定的メンバーで挑んだ。
GKレン、DFラインはユウト、3年生コジロウとユウマ、中盤3人はハラ、最近入部した3年生ヒロとリョウガ、ワントップに3年生ユウキです。配置してみると、3年生が5人。。。LLに上がったばかりの彼らがどれだけやれるか、楽しみです。
スタートは少し緊張のせいか、相手のパワーある攻撃に対応出来ていない。でも、ユウトの高い位置での絡みで何とか簡単には真ん中を割られない。ここで問題なのはセカンドボール。。。周りが意識的に触りにいかないことには、相手の早いプレーには対応できないですね。
真ん中は割られないものの、サイドからの攻撃が激しくなり、特に右にスピードある選手がいる。そんなことを思った矢先、まさか!という右の角度の無いところからのシュートで先制点を奪われた。レンが動けなかったのは初めてみました。
その後、FKに追加点を与えて2失点。初戦だけに。。。と思いながらも、今の状況をどうにか気づいて欲しいところ。
さらに、1点目と同じ選手、同じ角度のでの失点。。。さすがにこれは痛い!またレンが一歩も動けていないところを見ると、珍しく集中できていない様子。
その後も、ゴール正面の一番危ないところで、プレス反応が出来ずに失点。4点ビハインドで折り返しです。
ミーティングは「当たり前のプレー」「イメージプレー」のみにフォーカス。後半からは、ポジションも変えながら色々と試してみました。
後半は別のチーム。プレスもサボらないようになり始めると、次の足が出るのも早い。絵にかいたようにみるみるとプレーが良くなりはじめ、1点でも決めることが出来ればまだまだ分からないと感じるほどです。残念ながら得点は出来ませんでしたが、無失点ということが物語っていますね。
ユウトとユウマの読みある絡み方、リョウガ、ヒロのドリブルなどいいところが見れることが出来た。特にヒロの少し大きな動き方で相手に触られることもあるが、次の足も速いため簡単には奪われないプレー、効いてましたね。
さて、ホワイトはこれからです。
まずは「考えてないと大事な時に足が動かない」「イメージしてプレーすれば疲れを感じない」「当たり前のプレーが自分のリズムを作る」「ボールを持ってない選手の動きがゲームを作る」ことを学んで欲しい。技術にそこまで差が無いからこそ、これが出来るか出来ないかで大きく変わります。
勉強と一緒!自ら気づいて理解することが、長きにわたって成長できる選手への第一歩です。
気づいていないだろうけど、前半より後半の方が動きが激しかったはず。。。ハーフタイムで戻って来たときは、汗もひどく見るからに疲れていたけど、後半終了後は全然疲れている様子を見せていない。自分なりにイメージプレーが出来ていたのでしょう!
この積み重ねで、自然に出来るようになってきたら、急激に成長してレベルも上がってきます。
この1年でどれだけ成長出来るか、楽しみです!
追伸:
時間があれば、LLブルーの試合も見に来てみましょう!何か感じるかも。。。
因みにLLブルーも同じような課題で苦戦中!
(U10監督:冨塚)
【青葉FCオフィシャル「試合結果・コメント」】★青葉FCはブログランキングに参加してます!(クリックしてね
)

青葉FCブログ及びSNSについて
チェック 

★青葉FCオフィシャルホームページ・青葉FCについて・コーチングコンセプト・戦績記録一覧・無料体験はこちら
・横浜市少年サッカーチーム リンク集★青葉FCスタッフ、保護者、OBのみなさまへこの青葉FCブログは、みんなの思い出として、
半永久的に残していきたいと思います!


ぜひ、みなさまがお持ちの写真をご提供いただければ嬉しいです!


詳しくはこちらから→『
みんなの「思い出」提供のお願い!』