■青葉FC LLブルー vs 榎が丘ファイターズ(2014年5月3日(土)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【ブロック予選/○5-1 得点者/高橋[2]、堀江、澤田】
予選ブロック最終戦(1チームが棄権のため17-0で白星)。
この試合でいいゲームを見せて、決勝トーナメント進出を決め、次につながる内容にしたいところ。
大豆戸戦でのいいパフォーマンスを見せれたポジショニングでチャレンジ。GKアモン、DFラインにソート、シーホ、中盤にシュンスケ、ショータ、エート、リュウノスケ、トップにショウヘイです。
開始から落ち着かない浮いたボールが多く、競らない青葉は一つ間違えれば失点しかねない状況を、ボランチのシュンスケが役割を果たした。シュンスケが細かいドリブルを始めると周りがそれに合わせて動き出す。2つ3つと繋ぐようになってから、チャンスもいくつか作り始めました。ただ、最後のフィニッシュですね。
攻める場面が多くなった開始5分、こぼれ球をミドルでショウヘイが見事に決めた。その30秒後、右のリュウノスケからのクロスをショータがワンバンドしたところを放ったシュートがこれまた見事に右スミに刺さって2点目。いつもの彼だったら、センタリングを上げる選択をしてもう少し溜めてるところでしたが、いい判断でした(これを待ってましたよ!)。さらに1分、右から自分のミスをリカバーするかのように、こぼれ球を直接打ったリュウノスケがゴール3点目。
このチャンスを創り出したのは、しっかりと繋いで相手を振り回してチャンスを作った、チャンスをしっかりと行かした結果ですね。
ただ、その後が。。。ミドルに味を占めたのか、狙うばかりでゲームが落ち着かなくなり、相手のFK。キック力のあるボールがアモンを越して失点。ボールの軌道によるポジション、ゴールとの距離感を覚えると良くなりますね。
確実に白星を得るため、交代なしでの後半です。
必死に追いつこうとする相手選手のガッツあるプレーにかき乱され、青葉はパスミスの連続で危ない場面を量産してしまいました。特に、DFラインからのミスが目立つ。。。ここでのミスが一番辛いところ。青葉はこのガッツあるプレーを見習わなければですね。
押していたはずの青葉は、乱れる一方。。。お互いに得点を上げられない時間が続きましたが8分、ショウヘイが強引な突破で追加点。10分には、自陣で奪ったボールをショータが右前に出し、エートが相手と競りながらも抜けて右からセンタリング、一緒に上がっていたショウヘイがそれをダイレクトで決めて5点目、ゲームを決めた。
後半から、リードしているはずの青葉が乱されたこと、当たり前プレーをさぼり始めたこと、改善していきたい。特に、サイドハーフは運動量が必要で攻守の切り替えがポイントとなる。。。意識しましょう!
白星としたものの、決勝トーナメントに行けるかは最終戦の結果次第、自力で決められない歯がゆさを感じたが、結果的に進むことが出来ました。
決勝トーナメントは気が抜けない1発勝負の連続、色々と改善して挑みたいと思います。
(U10監督:冨塚)
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