■青葉FC LLブルー vs 鶴見東FC(2014年5月11日(日)/@三ツ沢補助グラウンド/横浜市神奈川区/少年サッカー)【決勝トーナメント/●0-2 得点者/】
厳しい予選ブロックを何とか突破し、課題も見つけることが出来た。準備して挑みたいところですが、すぐに試合が組まれました。
すす小から場所が変わり、三ツ沢補助グラウンド。このチームがSL時代にベスト16までのし上がった思い出の場所。気になったのはグラウンドが凸凹で、ボールが素直に転がらない。。。環境の違いに対応できるかが心配でした。ただ、条件はみんな同じ。気にせずプレーして欲しいところ。
相手は気合の入ったチーム、いかに落ち着いてプレー出来るかがポイント。グラウンドも違うので、早めの判断プレーと泥臭い絡みプレーが必要となり、グラウンドが凸凹しているため、思わぬチャンスが来る、その逆でピンチになる場合も。。。こういう時こそ早めにグランドに慣れるため、常にイメージすること。恐らくイメージ通りいくことがいつもより少ないはずだが、それに負けずにやり続けられるか。。。
スタートから飛ばしたいところだが、珍しく緊張しているせいかエンジンがかからない。こちらから見ると、戸惑っているようにも見えた。緊張か?グランド条件か?苦手な相手なのか???とにかく見失っているようにも見えました。
イメージの無いプレーが周りの動きを悪くして、その連鎖で全体的に対応スピードがスロー。。。勢いある相手なので、余計にマイナスイメージが「考えなくなる」始まり。
もともと出来るメンバーなので、個としていいプレーを見せる場面もあるが、ゲームを落ち着けられない。それを何とか食い止めてくれたのがシーホ、のイメージあるプレーで何とかピンチなり得る場面を処理してくれました。
お互いに攻撃が綺麗にいかない歯がゆい時間帯、不運な出来ごとが起きてしまいました。こちらから見ていたら、いったい何が起きたのか分からない状態で相手のPK。それもそのはず、後で判明したことだが青葉の選手が蹴られてのファールだがレフリーが勘違いをした様子で、ピッチの選手も戸惑いながらも覆らずPKとなり、しっかりと決められてしまいました。ただ、ゲームでのレフリー判断は絶対、仕方のないこととして気持ちを切り替えその反動でチーム力を上げれたら素晴らしいのですが。。。まだ、難しいかな???
本当に悔やまれるPKではありますが、いつ得点されてもおかしくない状態だった。。。この1点が大きく流を変えるとは思えず、いつもの自分達のプレーに戻せれば、十分に逆転してさらに点数を重ねることが出来るイメージがありました。
ただ、選手達のイメージは逆のようで、マイナス面ばかり。。。表情に明らかに現れていて何を言っても届かない様子。実際にピッチに立っているのと外から見ていることの違いをこの時感じました。
ただ、常にやるべきこともままならない状態、まずはしっかりといつも通りにプレーして、迷うのであれば間違ってもいいので動く、考えられないなら動いてみる、足が止まらなければイメージが出てくるはず。
後半スタートから、少しいつものチームに戻りそうな気配はありましたが、徐々に考えなくなり、当たり前のプレー出来ず、準備できず、取られても追わず、ビハインドの状態で時間が無いことも忘れ。。。周りにも連鎖しはじめかみ合わなくなり、もう1失点したところで早々とゲームが決まってしまった。。。
普段通りプレーが出来ていれば。。。スポーツにおけるメンタルがどれほど大事な事か、改めて思い知らされたゲームとなりました。
これもいい経験です。LL全体での課題も新たに見つかったことですし、ただの低い壁ですね!
次は青葉区大会です!新たな気持ちで挑みましょう!
(U8監督/貞廣)
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