青葉フットボールクラブ★オフィシャルブログ【青葉FC】

青葉FC LLブルー vs 榎が丘ファイターズ（B）【2014年度青葉区度春季少年サッカー大会U10】＠鴨志田緑小学校／少年サッカー

青葉フットボールクラブ【青葉FC】は、横浜市青葉区のすすき野小学校で活動している少年サッカーチームクラブで、すすき野小学校、荏子田小学校の他、数多くの小学校、幼稚園の子供たちが所属しています。

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■青葉FC LLブルー vs 榎が丘ファイターズ
（2014年6月15日（日）／＠鴨志田緑小学校／横浜市青葉区／少年サッカー）

【トーナメント2回戦／○6-0　得点者／ショーヘイ［2］、ショータ、リュウノスケ、シーホ、エート】

2回戦目。

バランスが取れるようになっているが、セカンドボールの対応が出来ていないので、意識して欲しい。。。セカンドボールは、イメージしていないと当然触れない、その意識を常にすることも足が止まらない（考えている状態）ことに繋がります。
エートとショータのポジションを入れ替えて、ショータの切込みでのチャンスづくり、シュートを期待したいところ。

前半開始からリズムに乗る青葉は、1分弱、リュウノスケが少し浮いたボールをコントロール、置いた場所がバックの裏に出せるベストポジション。いい距離感のスルーを出し、それに飛び出したショーヘイが落ち着いて決めて早々と先制点。5分、GKからのボールを相手DFがパスミス、拾ったリュウノスケがそのままドリブル、左足で決めて見せた。8分半、１つ上げて左ハーフに入ったシーホが右から流れて来たボールをドリブル、落ち着いて決めて先制点。12分、リュウノスケが1点目と同じ位置とスルーボール、走りこんだショーヘイがドリブルで持ち込み、今度は左足て決めた。
前半に4得点を挙げて折り返しです。

後半からソートをトップ下、選手を入れ替えてシマサンをトップに、コーキをDFラインに置いた。コーキは、少しスローなところはあるが、危機感覚があるのとトラップでミスをしないことで、難しいDFの役割が出来ています。

4分、真ん中で受けたソートが得意のドリブル、いいリズムで交わしていきましたが、フィニッシュに失敗。。。こぼれたところに詰めていたエートが左で決めて5点目。

12分、今回右へ置いたユーサクが深い位置の右から切り込み、ゴール前へ。待ち構えたショータがGKに当ててしまうが、こぼれたところをシマサンが押し込み、5点目で、ゲームを決定づけた。

この2試合は、控え選手も含めた色々なポジションチェンジをしたが、どのポジションに入ってもチーム力が落ちないことを見せることが出来たと思う。ゲーム中にポジションチェンジを繰り返すことは難しい事。。。でも、置かれたポジションで仕事が出来るようになってくれば、ゲームが立体的に感じることが出来る選手になっていくでしょう。LLではこれも身につけて欲しいと思っています。

次は準々決勝。どんな相手でも「当たり前のプレー」を常に意識して、早々と攻撃のリズムを持ってしまう方が有利です。
一つ一つ上を目指して行きましょう！

（U10監督：冨塚）

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