■青葉FC U11 vs 大豆戸FC(2014年8月31日(日)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)本戦 15分×4本 合計△2-2
①【青葉 vs 大豆戸FCB/●0-1 得点者/】
②【青葉 vs 大豆戸FCB/○2-0 得点者/藤田、中村】
③【青葉 vs 大豆戸FCB/△0-0 得点者/】
④【青葉 vs 大豆戸FCB/●0-1 得点者/】
フレンドリー
15分ハーフ
⑤【青葉 vs 大豆戸FCB/●3-4 得点者/長尾、堀田、小嶋】
⑥【青葉 vs 大豆戸FCB/○5-2 得点者/藤田3、堀池、小嶋】
A- LINEは試合形式が変わり、本戦が15分4本で合計点で勝敗を決するため、本戦のスタートダッシュが勝敗に影響する。
本日の対戦相手の大豆戸FCはBチームといえどもしっかりボールを回すレベルの高いチーム。1本目は重要性を考慮し、昨日の練習に参加し、コンデションが把握できている選手をスタメン起用とした。GKは4年生のいなさん、DFは稜平、れお、MFは中央にそうと、サイドにけんた、えいと、FWにこうへい、長尾でスタート。
立ち上がりは、お互い様子見の戦いが続いたが、足の速い選手が一瞬オフサイドぎりぎりのラインから飛び出し先制を許してしまった。本戦の2試合目は、GKと稜平、そうと、長尾を残し、その他全員を交代。青葉もようやく攻撃のリズムが出始め、CKからえいとがゴール。さらには、左サイドから持ち上がった小嶋のセンタリングをしいほが合わせて逆転に成功。3本目は、お互い譲らずドロー。4本目で何とか勝ち切りたかったが、押され気味の試合内容。3分右サイドのマークが甘くなったところを決められ失点。その後、シュートがバーに当たるシーンもあったが、決められず本戦のトータルスコアは2対2の引き分けに終わった。
その後のフレンドリーは、GKにえいと、しいほを使い、いなさんをフィールで試すなど有意義な戦い方ができた。
総じていえば、8人制への適応力に優れた4年生に5年生が引っ張られたゲームであったが、丁寧にパスをつなぐ大豆戸のパス回しに、青葉が連動して守備ができたときは、面白いようにパスカットできた。
前線でボールを追い、パスコースを限定させたとところを奪うという組織での守り方がすこしはできたのかと思う。
また、DFでは稜平のすばらしいサポートがあるとはいえ、5年生と互角以上にわたり合えていたれおのDFは素晴らしかった。
足も速く、1対1では、簡単に抜かれない強さを持っているので、後はDFに必要な読みを身に付ければ、青葉の歴代でも有数のDFになる可能性ありと感じた。
4年生は、同学年が多く、その中でもまれてきているメンバーなので、サッカーに対するどん欲さが非常に伝わってきて、なかなか面白い試合となった。
今後も4・5年生合同チームでの戦い方をせざるをえないが、来年度の新チームの土台作りと考えられないこともない。他の有望な選手も多数いるが、すでに新チームはスタートしているのかもしれない。
(L監督:高塚)
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