■青葉FC LLAホワイト vs 高津FC(2014年9月14日(日)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【本戦トータル(15分×4)/○2-1】
【①0-0 得点者/】
【②0-1 得点者/】
【③0-0 得点者/】
【④2-0 得点者/サノ、シン】
【フレンドリー(15分ハーフ)/?-? 得点者/】
【フレンドリー(15分ハーフ)/?-? 得点者/】
追いつかれながらもしっかりと初戦勝利を挙げたAホワイト、2戦目です。
GKハヤト、DFユウマ、ユウト、コジロウ、MFヒロカズ、シン、サノ、FWにテツトでスタート。スタートから少し押され気味、そこは何とかGK含むDF陣で食い止めている状況。。。厳しい戦いの予感です。1stピリオドを何とかスコアレスドローで終了。
エンジンがかからないため、メンバーそのままで行きたいところですが、ハヤト、ユウト、ユウマのみ残してチャレンジ。またまた即席チームなので噛み合わないのは仕方が無いが、どうもつまらないミスが多く「当たり前のプレー」が出来ていない。なので慌てるプレーが多い。
そういう状況、当然ながら相手のボールになる場面が多く、自陣のペナルティエリア付近でのゴチャゴチャが多くなった3分頃、はっきりとクリア出来ず、周りもつられてミス、チャンスを見逃さなかった相手選手に押し込まれて先制点を与えてしまった。2ndピリオドでの失点は問題ないが、これ以上入れられるとキツイ。そんな雰囲気を察したのか、徐々に選手の頭が働き始める。攻め込むことは中々出来なかったものの、その後は無失点で抑えた。
3rdピリオドも、3人そのまま+コジロウでDFを固め、前は自由にプレーする指示。少々スローだが、時折ボールを繋いで運ぶ姿勢も見せられた。ただ、中央が空いてしまうことでセカンドボールが全て相手選手に渡ってしまうため、その時ガッツあるプレーを見せていたマッつんとポジションチェンジ。気迫ある絡み方を見せて相手を自由にさせませんでした。このピリオドも得点は挙げられなかったものの、無失点で最終ピリオドに繋いだ。
1点ビハインドで迎えた最終ピリオド。。。追い上げるべく、ベストメンバー想定で挑んだが、オフェンス陣が噛み合わなかったのでフッシーをトップに入れ、さらにポジションチェンジ。徐々に噛み合い始め、右、左ともに押し上げることが出来た。それでもフィニッシュの精度が中々上がらず、1点が見えない。それでも青葉の追い上げムードが増した6分、左でのミスから飛んできたボールを上がり際にサノちゃんがボレーを放ち、左隅に見事に決まって追いついた。見事なシュートだったため、流は完全に青葉へ。
相手も必至、激しい攻防戦が続く中の13分、サノちゃんからペナルティエリア内のフッシーへ、一つ交わして走りこんでいるシンに合わせるようにラストパス、それをしっかりとシンが決めて追加点。最終ピリオドでの大逆転劇を見せた。
失点は避けたいものだが、それが切っ掛けで引き締まった雰囲気になったかもしれない。その後無失点で繋いで、最後まであきらめずの逆転劇、見事でした!まさに「全員サッカー」での勝利、さらには2連勝負けなしです。
(U10監督:冨塚)
【青葉FCオフィシャル「試合結果・コメント」】★青葉FCはブログランキングに参加してます!(クリックしてね
)

青葉FCブログ及びSNSについて
チェック 

★青葉FCオフィシャルホームページ・青葉FCについて・コーチングコンセプト・戦績記録一覧・無料体験はこちら
・横浜市少年サッカーチーム リンク集★青葉FCスタッフ、保護者、OBのみなさまへこの青葉FCブログは、みんなの思い出として、
半永久的に残していきたいと思います!


ぜひ、みなさまがお持ちの写真をご提供いただければ嬉しいです!


詳しくはこちらから→『
みんなの「思い出」提供のお願い!』