2014年12月21日(日)
【1試合目vsあざみ野FC(A)15分H/0-16】
【2試合目vsAZK(R)15分H/0-8】
【フレンドリーvs市が尾ブリーオ(W)15分H/1-3 得点者/ひろかず】
1試合目、あざみ野FC(A)戦。
GKじゃく、DFひろかず、きく、げんき(→後半:あきと)、MFりゅうせい、まさや、かなで(→後半:まつ)、FWやす
両サイドハーフには、自分の逆サイドが攻められていて抜かれる可能性が高いと思った時は、絞った引き気味のポジションをとり、
ゴール前の守りに備えるなど、頭を使ったポジショニングをすること、
GKにはいつでもシュートに対する準備をしておくことを指示し、
体調不良で参加できないゆうせいやえんたろうの分まで、出る人は頑張ろうと送り出しました。
いざ、試合。
いつものように前からプレスをかけるも、相手に接近する前に素早くパスをつながれ、体力を使うがボールを奪えない。
グランドをワイドに使われ、2タッチまたは3タッチで強く早いパスが続く。
いつもと少し違うポジションと、いつもと全く違う相手。
ポジショニング、失点後のリスタートの仕方、そしてゴール前での相手への寄せ(&怖がらないこと)で自らの悪い面も出続けました。
強さと上手さを兼ね備えた相手に大量失点。
試合後に選手達が「パスもシュートもスピードもすべてすごかった」というように格が違った相手。
選手たちに伝えたことは、
経験したように、パスをつなげることができると楽で、パスをつながれた相手は疲れる、
ボールの転がるスピードは人が走るスピードより速いよね、ということ。
そして、、
周りをみる、味方の足元に強いパスを出す、しっかりトラップする、
この3つは練習さえきっちりやれば皆も出来るようになるということを話し、次戦への切り替えとしました。
ちょうどベンチ前のポジションだった右サイドのかなで、一生懸命走っていました。
前半途中に自分達で話しポジションを一時交換したきくちゃんとまさや、自分達で考え決断するという素晴らしいことでした。
2試合目、AZK(R)戦。
GKじゃく、DFひろかず、やす、えんたろう(→前半途中負傷:あきと)、MFりゅうせい、きく、かなで(→後半:えんたろう)、FWまさや(→後半途中:まつ)
えんたろうが2試合目に間に合ったことと、ポジショニングで自滅しないようにという意図から、
休みのゆうせいの代わりをやすが担うこととし、各選手はなるべくいつものポジションに近づけました。
開始3分、右サイドの密集競り合いの中、相手は横に一歩DFをうまく外してインサイドでシュート。
遠いサイドネットへのコントロールの効いた上手なシュートだったため残念ながら失点。
5分、12分、15分も続けて失点。
ハーフタイムに選手たちが「勝てない相手じゃない」と言ったように、点差ほど内容は悪くなく、やすもセンターバックとして頑張ってくれました。
修正したい点は、ゴール前でボールウォッチャーになってしまう点。
引きすぎずて相手と距離をとりすぎずに、もう少し相手のそばにポジションニングをとれれば、、、
相手の近くにいる人が、恐れずに勇気を持って相手にアタックできれば、、、
流れの中でもコーナーキックの時でも、まだまだ失点は減らせます。
全体としては、余裕を持ってパスをつなぐ意識がなくなりつつあり、慌てて蹴ってしまう傾向が出てきているので
23日の区大会最終戦は、声を出し合ってパスをつなげていきましょう。
3試合目、禁断?のフレンドリー。
本戦で(しかも翌々日に)戦う市が尾ブリーオ(W)との一戦。
相手は同じ3,4年生混成チーム。
今回はとにかく好きなポジションで! → 皆、攻めたいということでした(笑)
前半GKりゅうせい、DFあきと、まさや、かなで、MFじゃくてん、きく、ひろかず、FWやす
後半GKかなで、DFあきと、きく、ひろかず、MFじゃくてん、りゅうせい、まさや、FWやす
チームとして久々のシュートとゴール! ひろかず、ナイスシュートでした。(攻めでも守りでもその積極性がチームを救います)
じゃくてんのドリブル!練習時のSL戦だけでなく、力強くいいドリブルができることの証明でしたね。
りゅうせいのキーパーも様になっていました。
などなど、勢いのあるプレーが久々に出ました。
負けたくはなかったですが、一部油断していた選手がいたことを考えるといい薬です。
やればできる、油断していればやられる、互角の相手。
ネイビーとして残りは1試合のみ。勝っても負けても解散。
最後! 助け合うプレー、勇気あるプレーを期待します。
(LLネイビー監督代行/冨永)
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