2015年07月19日(日)
【1本目[A]/●2-4 得点者/ヒロ[2]】
【2本目[B]/●1-5 得点者/ヒロ】
【3本目[A]/●3-5 得点者/シン[2]、リョウセイ】
【4本目[B]/●2-6 得点者/】
初めて利用する谷本多目的グラウンド。LLには少々狭いが、精度の高い繋ぐサッカーを強化するには最適。相手チームはプレスも早ければ、繋ぐ精度も高く、キープ力も高い。さらには前線にスピードある選手が、ヒロでも追いつかないほど、いいタイミングで飛び出してくる。理想的ですね。
失点が多いのは、相手真ん中の選手を自由にしてしまい、チームを右へ左へと振り回されたことで、足を止められた。奪った後に落ち着いて一ついいスペースにいる選手に繋ぐことが出来たら、自分達のイメージも持てたかもしれないですね。
足元のいい相手に一発で仕掛けてしまう、攻守の切り替えの瞬間に動けずに中央部分に大きなスペースを作ってしまったこと、キーマンをフリーにした上、自身のマークすべき相手選手を自由にさせてしまいました。
ただ、一方的にやられるのではなく、ポジションチェンジすることで失点をすることはあるが、違うパターンでの攻撃が仕掛けられる上、得点出来るのもこのチームの素晴らしさ。無駄な失点を減らす術を身につけるだけでもチームは大きく変わってくるはず。
新生LLがスタートしてから約4か月。。。
本能的ないいプレーも板についてきて、攻撃バリエーションも増えて来た。少し早いかもしれないが、本能的なプレーに理論づけも加えて頭とプレーをリンクさせることで、さらなるレベルアップを図りたい。
(U10監督:冨塚)
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