2015年09月06日（日）
【青葉ＦＣvs駒林SC／△1-1得点：澤田】
いよいよ秋のＦＡリーグが始まった。春のリーグ終了からまだ３カ月も経過していないが暑い夏休みの練習や夏合宿を通して選手たちは着実に成長していると実感している。
全９試合の長丁場の戦いをワンランクアップした１部リーグでどのぐらい通用するか？大変楽しみでもあった。
目標は無条件で県大会予選に出場できる３位以内である。
青葉は毎回選抜チームとして１６名程度で参加しているが、今回はこの夏しっかり練習に取り組み、コンデションがいい選手を選んだ。
初戦の相手は名門駒林SC。古豪である。
ＧＫ稲さん、ＤＦりょうへい、れお、ＭＦは真中に長尾、サイドえいと、そうと、ＦＷりゅうのすけ、あきなりでスタートした。
今日のトップはきしんが欠席ということもあり、練習でも攻守にわたっていい動きをしていたあきなりを先発させた。
特別体が大きい選手がいるわけでは無いがしっかりボールを繋いでくる相手チームに対し、青葉も前線からよくボールを追って自由にけらせないでいると４分、れおのゴールキックに対し相手ＤＦが後ろにそらした瞬間をりゅうのすけが素早く回り込みＧＫの頭の上を抜くシュートを決めて幸先よく先制した。
その後は一進一退で前半を終了。
後半は小嶋を投入したが、徐々に相手チームにボールを回される時間帯が増え始める。
すると５分、中盤のマークのずれに数的不利になったところを青葉ＤＦが飛び込みかわされ稲と１対1になって決められて同点に追いつかれる。
中盤のマークをもう少しはっきりとし、数的不利なら不用意に飛び込まないＤＦが欲しかったところ。
その後、しょうたをトップに起用し反撃したが、試合内容はやや押され気味ながら両チーム追加点が奪えず１対１の引き分けに終わった。
力的にも試合内容的にもドローは妥当なところ。
【青葉ＦＣvs大曾根SC／〇3-0 得点：小嶋2、原】
ＦＡリーグ２戦目の大曾根ＳＣは、体も大きく、強引に突破してくるチーム。
先ずは１対１であたり敗けないこととスタメンを送り出した。
ＧＫはやと、ＤＦりょうへい、れお、ＭＦは真中に長尾、サイドえいと、小嶋、ＦＷりゅうのすけ、あきなりでスタートした。
立ち上がりから予想通り激しい攻防が続く。
相手ＦＷは強引に突破を図るが、青葉は必死に２人３人がくらいつき最後で突破を許さない。体が２回りも大きい相手選手に果敢に挑んでいくすばらしいスピリット。
すると１１分、れおのフリーキックから相手ＤＦの裏とせった嶋がよくせり勝って打ったシュートは、大きくゴールを超えるかと思われる弾道だったが、逆回転がかかっていたのか見事にゴールに吸い込まれ先制。
このあと、青葉選手の動きは一段とギアを挙げる。
１４分長尾の中央に入れたボールをあきなりが体を入れてボールが流れた。ここによく上がっていた嶋が見事に足を振りぬきゴール、２対０で前半終了した。嶋の思い切りの良さがでた。
後半になると雨が激しくなるが１分。ゴール前にドリブルで迫ったりゅうのすけがあきなりにスルーボール。フリーでボールを受けたあきなりがやや左に持ち出したためシュートコースが狭まったが角度のないところから左足でシュート。強いシュートではなかったが相手ＧＫのわきを抜いて見事な３点目となった。
このあと雨は更に激しくなりコートが見づらい中、スライディングやカバーリングさらにはＤＦラインの裏をはやとが良くカバーし無失点で踏ん張っていると雷により終了時間を４分残してのコールド勝ちとなった。
こんな体格差のあるチームに対し、一歩も譲らなかった青葉選手のスピリットが嵐を呼んだのだろう。
激しい試合を制したのは控えの選手も含め全員の気持ちが一つになった成果であるが、長尾は中盤でリョウヘイはＤＦラインで、６年生２人が良くチームを支えてくれたと思う。
また、今日初先発して大活躍したあきなりに続く選手が出てくることを期待したい。
何よりもこの試合のような集中した試合が継続できるかが重要だ。
そのためには、グランドでしっかり準備し、試合に臨むしかない。
これからが楽しみだ。
もしよかったらこの「拍手」ボタンをクリックしてね！
大拍手の場合は「もっと送る」を連続クリック♪v(･_･)
あなたの拍手で右上の「拍手ランキング」が決まります＼(^_^)／
- 関連記事
-
スポンサーサイト
青葉FCの目指すサッカーって？ ／ 青葉ＦＣ戦績記録
青葉FC vs 駒林SC、大曾根SC【2015年度FAリーグ】＠新横浜投てきグランド／少年サッカー 
）
にほんブログ村
チェック 
｜ ブログランキングなう ｜ ランキングはこちらをクリック！ ｜ 
｜ ランキング
｜ サイト登録宣伝無料AUL ｜ ブログランキング ｜ ブログ検索☆BITZ ｜ ランキング参加中 ｜ 
｜ BLOG7ブログランキング
