2015年11月22日(日)
15分×10本 総勢19名での練習試合
◇ vs 美しが丘SC
1本目2-0 ○ フッシー・ゆうせい
3本目1-1 △ きくP
5本目0-1 × 7本目0-1 × 9本目0-1 ×
◇ vs 犬蔵
2本目0-1 × 4本目0-2 × 6本目0-2 ×
8本目2-1 ○ フッシー2
10本目0-1 ×
大型で強い選手を前におき、長いボールで抜け出す「美しが丘」。出足が早く、ラフなあたりと裏へのパスが見事な「犬蔵」。
違う攻め方の2チームに調整気味にのぞんだ選手とゲームに飢えたメンバーが混在した青葉。
気になったのは、ついつい相手に合わせ気味な試合運び。
考えるプレー、当たり前のプレー、練習によって染みついたカタチは垣間見られたものの、自分たちのペースは、決め手に欠くことで、徐々に相手へ。
そんな中、気持ちを揺さぶってくれたのは、ゲームに飢えたメンバーたち。相手のリズムを乱れさせる強いハート。がむしゃらにボールに立ち向い続けることが自らのペースになっていった。
勝ちにこだわった犬蔵戦のように、最後まで攻め続ければ結果も出る。どんな気持ちで臨んだ一戦か覚えているかな。
大会でも練習でも常に色々な気持ちがめぐります。成功したときの気持ち、失敗したときの気持ち、応援しているときの気持ち。時に悔しく、時に苦しい。みんながチームの一員で、みんながそれぞれ異なる気持ちを持っている。
試合に出ること、それはチーム全員の気持ち背負うこと、そしてひとつにさせる責任があります。そのことを忘れず、それでいてゲームを楽しんでいって欲しいです。
伏見さん、宗像さん、山崎さん、ご迷惑おかけしました。おつかれさまでした。
豊島
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