2016年04月24日(日)
①【青葉FCvs横浜東SC/△1-1 得点:原】
いよいよ今年もFAリーグが始まった。全10チームの総当たりにより順位を決め秋のリーグ分けとなる。
1位で勝ち上がれば無条件でSリーグ、5位以内であれば1部リーグとなる。
同じブロックにマリノスがいることを考えれば、まずは5位以内を目指す戦いとなる。
初戦の相手の横浜東とは対戦したことはないが、初戦の重要性を選手たちも感じていた。
雨の残るあいにくの天気であったが、グランドは特に問題なさそうであった。
GKうーご、DFれお、あもん、MF真ん中にえいと、サイドりょう、しょうへい、FWあきなり、りゅうのすけでスタート。
1分のりゅうのすけ、更にはりょうのシュートと立ち上がりから青葉の動きがいい。5分えいとからのスルーボールを受けたりゅうのすけがシュートを打つも相手GKがブロック、6分にはれおからのドリブルシュート、8分りょうのミドルシュートがわずかに外れる。13分にはりょうからのパスにあきなりがシュートをうつもGK。時折左利きのキャプテンが青葉ゴール前まで迫るが2人3人のDFでシュートを打たせない。今にも青葉の点が入りそうな展開にやきもきする時間が続くが14分CKでのボールがゴール前でこぼれたところをあきなりが押し込み待望の先制点をあげた。さらには15分あきなりからのワンツーを受けたれおがゴール前に進入、完全に得点のシーンだったが打とうとしたボールがイレギュラーにはねて得点できずハーフタイム。
1点先制はしたものの最少得点差。
何とか追加点を狙う青葉は2分りょう→あきなりとわたりシュート。GKがからくも触ってゴールならず。さらにはりょう、あきなりのシュートがことごとく入らずいやな時間帯に突入。途中から疲れの見え始めたしょうへいに代えゆうとをハーフに投入。ピンチらしいピンチを作らせていなかったが13分相手エースのキャプテンがペナ付近からシュート。これが見事に決まり同点に追いつかれてしまった。
その後えいとがゴール前まで持ち込んでシュートのシーンを作るも無情のタイムアップ。
初戦はくやしい引き分けに終わった。
②【青葉FCvs横浜Fプライマリー/●0-5 得点:】
初戦の悔しさはどこへやら。待望のマリノス戦が始まった。
GKうーご、DFれお、あもん、ゆうと、MF真中にえいと、サイドりょう、しょうへい、FWりゅうのすけでスタート。
昨日急きょ試した3バックがどこまで機能するかが勝負であった。
神奈川を代表するマリノスに対して選手たちがどう挑むか楽しみでもあった。
序盤青葉選手はいつにも増して慎重に対応。
ところが2分左サイドからあげられたセンタリングを中でヘッドで合され失点。
その後、何度もバックの裏を取られそうになるが、試合前に十分注意していたことを選手たちは良く理解し、カバーリングを忠実に実行し、それ以上の追加点を許さなかった。
後半中盤にこうき、あきなり、途中からしょうた、てつと、と次々と投入し反撃を試みた。
しかし、地力の差はいかんともしがたく、青葉が選手交代している間にもその隙を狙われ失点してしまうほどの攻撃力をマリノスは持ち合わせていた。
ドリブルでボールを運ぶかと思えばスルーボールという戦術の多彩さ、センタリングには必ず飛び込んで合わせる精度の高さ、1対1では決してボールを失わない強さ、すべてを持っているとマリノスに青葉の選手がどう感じたかが重要だ。
まさに敗戦から何を学ぶかが問われる。
まだ始まったばかりのFAリーグだが、今日見た中では昨年春にも戦ったビッツ、FC緑が強そうだ。
指しあたっては4月30日にFC緑、白根SCと対戦する。
早くも最初の山場を迎えそうだ。
今週末にもう一度気持ちを入れ直して、決戦に臨みたい。
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