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    青葉フットボールクラブ【青葉FC】は、横浜市青葉区のすすき野小学校で活動している少年サッカーチームクラブで、すすき野小学校、荏子田小学校の他、数多くの小学校、幼稚園の子供たちが所属しています。

    SL2年生 土橋招待フットサル【2016年度】@AFPたまプラーザ/少年サッカー

    2016年09月18日(日)

    FC土橋さん主催のフットサル大会にSL2年生で参加致しました。
    当日はホワイトの市大会と重なった事もあり、貞廣監督は不在。
    陶山、瀬川コーチにて代理を務めさせてもらいました。

    フットサル形式の藤棚カップの覇者として、またプレッシャーがかかる試合を
    頑張ってきた選手達は真剣に試合を楽しめるところにハートの強さを感じます。

    メンバー
    タクト、エイタ、ジュンペイ、シュウ、コウヘイ、アヤト、セイゴ、アオイ、ナゴム

    ■予選リーグ
    vs 土橋FC(グリーン) エイタ 2 , ナゴム 1 , アヤト 1
    ○4 - 0
    土橋FCさんのBチームとの初戦。
    戦略は無し、自分たちで攻撃も守りも感覚でカバーしてと指示。
    不慣れ部分はありましたが、縦への突破は青葉らしく出来ました。
    危ない場面もなく、完勝でした。

    vs AC等々力(1) エイタ 2 , コウヘイ 1
    ○3 - 1
    2勝0敗で上位リーグ進出
    AC等々力さんのAチーム
    ワンツーを上手に使え、空いたスペースを使えるチーム。
    瀬川コーチ直伝のコーナーキックの戦略、上手くハマリ得点できました。
    また青葉の縦へのスピードで速く、等々力さんのイイとこ潰してました。

    ■上位リーグ
    vs 土橋FC(レッド)
    △0 - 0
    土橋FCさんのAチーム。体も大きくドリブル技術あり、シュート力もあります。
    今大会で一番の強敵かと。
    青葉の特徴、両サイドが特に光った試合となり、DFのカバーリング、縦パス、サイドチェンジ
    と上手く回り、圧倒的な青葉ペースとなりました。
    しかしキーパーとの1対1含め、数多くのシュート決める事が出来ず無得点。

    vs AC等々力(1) エイタ 1 , アヤト 1 , シュウ 1
    ○3 - 2
    勝った方が優勝となる試合。今大会2度目の対戦。
    青葉はローテーション的にシステムのバランスが前よりなところからスタートでしたが
    それでも攻守の切り替えが速く全員が走り抜きました。
    2-2のスコアから怒涛の攻め、シュウが決勝点を決めました。


    タクト : 速いコーナーキックは精度よく、青葉の武器でしたね。最終試合でのキーパー志願は監督が助かりました。
    エイタ : 体調不良が気になってましたが、復活してましたね。細かいボールタッチでのドリブル、そしてシュートは流石でした。
    ジュンペイ : 攻守の切り替えの早さ、縦への突進は威力満点でした。シュートへの意欲も良かったです。
    シュウ : フットサルにおいても戦術眼は流石でした。ここぞという時のオーバーラップ、冷静なシュート良かったです。
    コウヘイ : 粘り強いドリブルとシュートへの意欲良かったです。
    アヤト : 冷静に相手をみて仕掛けられるドリブル、そしてシュートは良かったです。
    セイゴ : 視野が広く、青葉のバランスを上手く整えてくれました。クレバーなディフェンス、パス良かったです。
    アオイ : 速い前へのプレッシングは相手の良い処を潰してくれました。キーパーでも体を張って守ってくました。
    ナゴム : 軽快なフットワークにドリブルは鋭く、相手ディフェンスは困ったと思います。


    最終戦を勝利し、見事に優勝しました。
    攻守の切り替えが試合ごとに早くなり、パス出し、パスを貰う動きも判断よくなりました。
    マークへの対応も全員が怠る事無く、自由にさせませんてした。
    なんといっても青葉の縦へのスピードは良かったですね。

    サッカーと違うフットサルのスピード感を真剣勝負で体感できる今大会も色々と学ぶ事が出来ました。

    スタッフ、サポーターの皆さん、ありがとうございました。


    陶山
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    青葉FC LLブルー vs 黒滝SC【2016年度 第48回 横浜国際チビッ子サッカー大会 U10】@谷本グラウンド/横浜市青葉区/少年サッカー

    2016年09月17日(土)

    【vs 黒滝SC/●0-3得点:】

    大会2日目3回戦。
    強豪の藤棚さんを破ったこのチーム。結果は3-0の黒星となった。

    11番を中心にゲームを作り、隙あらばどこからでも裏を狙い、どこからともなく走りこんでくる。ディフェンスも空きスペースがあったとしても、すぐに気づいて埋めに来る。チャンス・ピンチを予測する早さがあり、なかなか隙を見せないチーム。

    それでも前半のスタートフルダッシュは見せていた青葉。高い位置でゲームするために早い対応で常に絡んでくれるカイリ、毀れたとしてもタカヒロ、イノッチがすぐに前線へボールを繋ぐ。片寄らずに左右使えて攻め込んでいた。ここでいいシュートの形を何度か見せることが出来ていたら、流れも変わっただろう。

    ことごとく中央が潰され、カンタが前を向けない徹底さ。奪われたあとは、中心選手にゲームをコントロールされ、タカヒロが追いつけないくらいスピードのある選手達に突破を許した。

    前半に裏を取られ、ドリブル独走を許してしまい、カバーリングが間に合わずに失点。後半にソラを投入し、前線にスピード加えたが、3つ目が相手に渡ってしまい、リズムが作れず。右でドリブルで突破され、逆サイドの空きスペースを作ってしまい2失点目。タカヒロを挙げたタイミングで、ミドルを決められ3失点。その後も果敢に攻め込むもしっかりと守られてしまった。

    青葉に出来ないプレーがあったのか。。。
    出来ないプレーは見当たらないし、むしろ同じ戦い方をしている。その差は本当に小さなもので、パス、トラップの精度、フィジカルやボールコントロールテクニックのほんの小さな差が、命運を分けてしまった。

    ただ、相手の攻めは常に厚い半面、奪えば守りが薄いので、長いボールで裏を取るのも有効だが、早い繋ぎのカウンターでかなりチャンスを作ることが出来たでしょう。

    青葉の選手達は、決してパフォーマンスが悪かったわけではない。むしろ厳しい相手で失点しながらも、何とか流れを変えようと、危ない場面にも対応し、予測でボールを奪って、左右使って何度も攻め込む姿勢を見せ、最後まで考えることを諦めなかった。
    今までだったら、厳しいゲーム場合は後ろからの攻撃参加をしなかったが、このゲームではタカヒロ、イノッチともにいいタイミングの上がり方を見せていた。

    今回はしっかりと敗戦を味わされたが、3失点するほどの内容には感じられない、次回以降にに生かせる敗戦だと思う。
    4戦目も強豪チームとのゲームが待っている。
    この経験を最大限生かして、さらなるいいゲームを見せて欲しい!

    (U10監督:冨塚)
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    SL1年生+園児 FC土橋招待フットサル【2016年度】@AFPたまプラーザ/少年サッカー

    2016年09月18日(日)

    FC土橋さん主催のフットサル大会。あいにくの雨模様の中、つよしを中心に園児を含めみんな一丸となってタイトルのかかった試合に挑みました!

    メンバーは、つよし、りゅうた、あいな、るいちゃん、ゆうき、
    こうた、けいご、ゆうだい、しゅん、じょう、つばさ、プラス体験参加のれい。

     vs FC土橋レッド 3-1 つよし③

     vs FC土橋グリーン 0-0

     vs ヨコハマキッカーズ 0-1

     vs かじがやFC 3-1 つよし②、りゅうた

    つよし、攻守にわたり大車輪の活躍。期待通りのプレーを見せてくれました。
    りゅうた、素早い動きと豊富な運動量で常にボールを追いかける姿勢よかったです。
    あいな、ゆうきは、ボールに対して積極的にアタックし、相手を自由にさせない守備が効いてました。ゴールに向かいシュートも打ててました。
    るいちゃんは、キーパーでナイスセーブ何度もしてくれましたね!
    続いて園児、
    こうたの前を向いた時のドリブルはスピードがあり迫力ありました。
    けいごはすごく集中して戦えるプレーが出来てました。すごく成長してるなと思いました。
    ゆうだい、前からしっかりボールを追いかけることができてましたね。
    しゅん、じょう、つばさは、1年生相手にも怖がらず向かっていくことが出来ていましたよ。

    園児のみんなで大事なことは、ボールをしっかり追いかけられることだと思います。
    まずは、5分でも集中ししっかり出来るようにサポートしたいと思います。

    次は、ボールをしっかり扱えるようになること。基本は止める(トラップ)、運ぶ(ドリブル)。
    これは毎日ボールを触るしかないので、頑張りましょう。

    他のチームは(体格から判断すると)おそらく1年生のみ。
    今回のチーム、中心はもちろんつよしでしたが、一人では点を入れたり守れたりはできません。
    だれが出場しても誰一人ボールを見失わずに追いかけ、みんなが頑張ってこぼれたボールをつよしが決める、つよしが大きくカットする。そんなプレーの連続でした。
    体は小さく、ボールの扱いもまだまだかもしれないけど、少しずつみんなが頑張って繋ぐ。今日はそこがすごくよかったです。

    で、結果は、2勝1敗1分けの準優勝!
    みんな頑張りました。景品、MVPなどなく残念でしたね。

    スタッフ、サポーターの皆さん、雨の中ありがとうございました!
    またこんな大会に参加したいですねー


    松本
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    LL-W アヅマカップ 祝・第3位

    2016年09月11日(日)

    LL‐Wが「秋の市大会」目前、前哨戦となる「横浜アヅマカップ」に参加してきました。
    結果は6チーム中「3位」、BIGなトロフィーも獲得しました。
    予選リーグ VSカルパ 2-8
    VS上山FC 9-1
    3位決定戦 VS アヅマFC 5-0


    試合前より、前日の練習試合(VS 榎が丘ファイターズ)でいいプレーができたこともあり、キャプテンのキクちゃん、シンタ中心に前日の雰囲気のままチームには一体感、活気、且つ和やかなムードがありました。試合に関しても、途中雨も降り、グランドコンディションも悪い中、みんな一生懸命にプレーし、チーム一丸で戦いました(雨で中断中、チーム一丸、恒例の「どろ遊び!?」もしていましたが、、、」)。
    試合中、ベンチからも大きな声がでていたのが、一体感の現れです。

    試合は、さすがな「カルパ」には敗れましたが、先制点も取り「点差ほどの内容ではない、非常に良かった(上野コーチ談)」との声もありました。他2試合はしっかり先制点も取り、危なげない試合でした。


    個々では、やはり頼れる男「ハルト」。雨の中、ぬかるんだグランドではエリア外からのシュートは非常に有効。「ハルト・バズーカー」炸裂でした。また、「バズーカー」だけではなく、サイドに振る、スルーパスを入れるなどの小技もしっかりでした。
     
     いろいろなポジションを試みた「タクミ」。さすがな運動能力でどこのポジションもこなしていました。真ん中を任された時は圧巻で「火の玉」のように暴れまくっていました。ただ、入部間もないせいか多少遠慮気味な場面も。それをこなせば、抜群なユーティリティープレーヤーへ、「3割、30本、30盗塁」ならぬ、「ん???」の働きができるのでは。

    病み上がりで心配されていた「ソウマ」。前日の榎が丘ファイターズ戦では、その心配どおり不調でしたが、今日はだいぶ調子を戻し、往時のゴール前でもゴリゴリ行く「重戦車」ぶりが健在でした。ただ見たところちょっと「軽?戦車」になっちゃっているので、しっかりと給食をお替わりして、市大会に備えよう。
     
    キャプテンとしてチームを支えてくれた「シンタ」。左サイドからのドリブル、クロスなどはレフティーならでは。粘り強くもなり得点も取りました。ただ、このポジション(サイドハーフ)は競争熾烈。目指せ!「ウルトラ・レフティー、シンタ・アケヤマ」。

    成長を見せつけたのは「レイ」。まずはウォーミングアップ中のリフティングをみて驚き。「腕上げたなー」との問いに「ニヤリ」、確実に上達していました。前日の榎が丘ファイターズ戦でも、しっかりと走り、守り、奪い、ドリブルを仕掛ける場面も。ゴールこそ決まらなかったものの、あと一歩のシーンもありました。次回こそゴール!

    スピードスター「アオト」。ライン際を颯爽と走る姿はまさに「サラブレッド」。加速、スピード、そして決定力もあり、「MVP」を獲得しました。雨の中の「重馬場」にも関わらずにあのスピードは驚き。さすがは、運動一家・上野家の「血筋」を引いています。

     スピードにまつわるもう一人、「カイリ」。こちらは例えるなら将棋の「香車」。ライン際を鋭く狙い、敵陣深くに切り込んで、指し込んでいく。「一手で盤局を覆す!」といったイメージ。そこから、いいクロスが何本かありました。体でぶつかり、ディフェンス面でも貢献。さすがは「ブルー組」。

     「香車」とくれば、「桂馬」はサイドバックの「きくちゃん」。後方よりいぶし銀な働きをする桂馬。「桂馬を制する者は将棋を制す」という格言があるほど大事な駒。後方、二列目からのクロスやシュートを「放つさま」はまさに「桂馬」。ディフェンスだけではなく、しっかりと攻撃にも参加し、惜しいシュートもありました。
    「きくちゃん」のシュート力からすれば、近々、二列目からの強烈シュートが見られるはず!
     
    「キクちゃん」と並ぶディフェンスラインは、「アキト」とセンターバック「オンノスケ」。この3人のディフェンスラインはまさに「ジークフリード線」。しっかりとした防御ラインを築いていました。「アキト」はいつものように冷静沈着、安定しており「計算できるヤツ」とでも言うのでしょうか。自分の仕事をしっかりとこなす「職人気質」なプレーをしていました。「オンノスケ」もカイリと共にブルー組。「アツキに負けず劣らず??」代役をしっかりとこなし、中央突破、ミドルシュートを試みる積極性は「ブルーの意地」でしょう。気持ちだけでは「アツキ以上」でした。

     「ジークフリード線」と共に、「本丸」を守ってくれたのはキーパー「コウキ」。経験をだいぶ踏んできたのか、これまた冷静沈着。キャッチからのパントキックのタイミングも考えているのか、ラストパスにつながりそうになる場面も。冨塚監督もよく言う「キーパーは8人目のフィールドプレーヤー」ということを体現しようとする姿勢が見えていました。
    また、志願のキーパー「セナ」。プレーではコウキに負けず4年生の意地が見えていました。もちろんナイスセーブはありましたが、「ナイスセーブ」以上に「ナイス!」なのは「ベンチでの声」。しっかりと大きな声を出していました。ベンチでの声が今回の「一丸」の源かもしれません。「音速の貴公子」ならぬ「青葉の貴公子!」、継続して「声出して行こー!!」。


    それぞれの個の結集で勝ち取った今回の「第3位」。「秋の市大会への前哨戦」と目される試合で、非常に雰囲気も良く収穫の多い大会となりました。「土曜、日曜と選手たちも一生懸命にプレーし、ワイワイガヤガヤの中にも規律があり楽しそうで、本当に良かった。」という上野コーチの言葉に全く同感です。

    それぞれのヒーローたちの出現に、富塚監督の頭を悩ませるのは必至、うれしい嘆きを聞けることを楽しみにしております。

    今回、「監督の代行」の「代行」、もしかしたらその「代行」ぐらいの「初心者マークに、シルバーマークも付けちゃった」ぐらいの代行でしたが、なんとか無事終了し「子どもたちが喜んでいる」というのを嬉しく思っております。

    マネージャーさん始め、車だし、応援等々ご協力をいただきました方々へ、略儀、御礼まで申し上げます。

    追記 : 「明山さん、なんだか試合の写真とって、みんなに『アルバミング』してくれちゃってるみたいで、あざーす!」

    宗像
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