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    青葉フットボールクラブ【青葉FC】は、横浜市青葉区のすすき野小学校で活動している少年サッカーチームクラブで、すすき野小学校、荏子田小学校の他、数多くの小学校、幼稚園の子供たちが所属しています。

    SLホワイト市大会DAY3VS 上星川2-3 ひかる② VS鶴見東 0-4【2016年度 】@平安小学校/横浜市青葉区/少年サッカー

    2016年10月02日(日)

    いよいよホワイトの市大会も最終日。週末の雨に泣かされた今期の秋の市大会。すす小組の、キャプテンこうせい、そら、みっつー、本田ちゃんに1年生そうた、るい、あんじゅ、ゆうきちゃん。
    そしてなごむ。。を欠く最終日。
    大会の規定なのでやむなしですが、最後はみなで戦いたかった。。
    そんな中でも参加9名みなで初勝利を目指しました。

    VS上中里
    本ブロックの中では、人数は少なく、また勝ちがないチーム。
    お互いに勝ちたい!気持ちのぶつかり合いの試合。
    GKるいちゃん、DFはともやキャプテン、あいなちゃん
    MFに2年そうた、ひかる、しいちゃんFWににいだちゃん、けんじでスタートとおもったところ、直前にけんじが腹痛でりゅうた!

    試合前半はひかるを中心とした攻撃で青葉ペース!ゴールにせまるシーンもありましたが、枠をとらえられない。するとカウンターからせめられるいちゃんがキャッチしたところに脚がはいりこぼれ球をきめられ失点。(キーパーチャージとらないか、、残念)
    相手2番はキックが強く警戒していましたが、ゴールキックをカットされ強烈なシュートで2失点目。。先制パンチをあびせるため、しいちゃんは攻撃に!と思いましたが、先にやられました。
    しかし、ホワイトメンバーは下をむかない。
    ひかる!この日は一皮むけた積極性!守りに攻めに動きまわり、サイド。まわりを使いながら相手陣地深くまで侵入。角度のないところから決め1点差までおいつきハーフタイム。

    あと2点とれば勝てること。失点したシーンは不運。逆に同じようなチャンスがくるには絶対にあきらめないで先にさわりにいこう!ゴールキックは2番がいないスペースにけり出そう!けんじの調子も戻らず、後半も同じメンバー。

    全然戦えているものの必死さからか味方のドリブル位置にはいってしまったりと団子をつくりだしてしまってる。
    2年そうたはしっかりとサイドにひらくもなかなか団子からボールがでてこない。ぬけても、すぐ蹴ってしまう。展開。

    ハンドをとられ中央ラインから自陣ゴールより。蹴るのは相手2番,
    ひかるにキーパーのところまで下がってるいちゃんを助ける指示。すると手前でボールがおち相手の足にあたりゴールに吸い込まれ、、万事休す。

    しかし最後まであきらめない!ひかるが相手ゴールキックをカットし強烈なシュートでかえし攻め続けるもタイムアップ。
    残念ながら勝利できませんでした。
    後半、あいなちゃん、ともやは相手にチャンスはつくらせなかった!りゅうたは、相手より先に動き出しカットするシーンをみることができました。にいだちゃん、しいちゃんはひかるを助けゴールにせまるシーンをみせ、るいちゃんのパントキックは蹴るたびに遠くに飛ぶようになりました。
    今日が公式戦デビューのそうた。しっかりポジションをまもり必死にDF.チャンスを狙いました。試合後、よってきて悔しい。。とこぼしたこと。これが一番の収穫かもしれません。

    決して勝てない試合ではなく、決めるときに決められるか。
    本気で相手より先にボールをさわりにいったか。あきらめなかったか。勝ちたいと思っていたか。試合後初めてすこし強めに問いかけてみましたが、皆がまっすぐな目でこちらをみていたのが印象的でした。

    VS鶴見東

    現時点では格上。
    キーパーにパントキックがとぶともや。
    DFにしいちゃん、あいなの女子コンビ。
    ハーフに、そうた、ひかる、るいちゃん
    けんじ、にいだちゃんでスタート。

    自力、馬力でまさる鶴見東の攻撃をひかる、しいちゃん、あいなちゃんが、なんとかブロックするも徐々に押し込まれました。
    前半はクリアボールが相手にあたり跳ね返りがはいってしまったり、力で突破されての失点。ゴールキックのカットと3失点。
    後半、りゅうたを投入しながら、1点取ろうとひかるとにいだちゃんの位置をいれかえ、自然に前後にポジションがいれかわることを狙うもあと一歩でシュートができない。
    失点もし非常に悔しい試合でした。

    今大会、1勝もできず監督も反省したし、凄く悔しかった。
    あと1歩を勝ち切る強さ。(試合にだけじゃないですよ。ワンシーン、ワンシーン。)をもつためにはどうすればいいのか。

    練習と試合経験から絶対レベルアップするはず。

    試合後、りゅうたがお母さんとヘディングの練習をしてました。多分りゅうた発信。試合で高いボールが怖く手を上げてハンドをとられたシーンがありましたが、上手くなろう!そんなふうに感じてるのかな?と凄く嬉しく思いました。

    区大会は、今日でていたメンバーが中心になっていくかもしれません!今日の経験をいかし、次の大会に向けレベルアップしていこう!

    遠い遠征のなかの帯同、車だしとサポーターの皆さんありがとうございました!
    また、ホワイトを最後まで見守っていただいた橋本さんありがとうございました!

    次は区大会!頑張りましょう!

    貞廣
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    青葉FC LLホワイト vs FCねぎし、かながわクラブA【2016年度 第48回 横浜国際チビッ子サッカー大会 U10】@高田小学校/横浜市青葉区/少年サッカー

    2016年09月25日(日)

    【vs FCねぎし/●3-1得点:ハルト】

    初日に2連勝することが出来、いい滑り出しを見せたホワイト。

    3回戦は2連勝同士の直接対決です。このゲームの内容がその後の対戦に影響するはず。これまでに身につけてきたプレーで、どこまで対応できるか、楽しみな1戦。

    初日と同じ、GKコウキ、FPアキト、キク、アツキ、ソウマ、シンタ、ハルト、アオトでチャレンジ。

    立ち上がりの「フルダッシュ」は問題無さそう、自分の周りの対応、持っていない選手の動きも悪くなく、チームバランスの感覚も自然になりつつあります。

    DFのキク、アキト、ボランチ気味のアツキ3人の状況に応じてのポジショニングも自然になってきました。欲を言えば、チャンス・ピンチの早い判断でアグレッシブなプレーも欲しいところ。。。ただ、攻め込んだ時の空きスペースを味方が埋めてくれるか、まだ不安が残るところですね。GKコウキも落ち着いていて、前後の動き判断も良くなってきました。

    相手DFは、ただ跳ね返すプレーが多く、少し乱されてしまったが、ラッキーもあり失点を免れている。

    乱されながらも何とか対応出来ていると思われた6分、ズルズルと左から侵入されボールがゴール前へ。。。カバーリングあったのだが、不運にも相手のシュートがDFに当たり先制点を与えてしまった。

    ところがそのすぐ後に相手GKがペナを出てしまったファール、直接FKのチャンスと思いきや、関節になってしまったのが意味不明。。。
    ここで1点取ることが出来たら、流れも変わったでしょう。

    1点ビハインドの状況。。。バランスも悪くなかったが、前線のスピードをもう一つ加えたいところなので、ユウを投入。選手達はこの状況でも落ち着いていて、ただ跳ね返すプレーにしっかりと対応、繋ぐ意識も見せた。しかにながら、バイタルエリアまで持っていき、あと一歩でラストパス、というところで潰される。

    後半、キックオフで下げたボールを大きく蹴られ不意をつかれて早々と失点してしまう。

    少し気持ちが落ち始めても仕方がない状況ですが、諦めずに果敢に攻め込むホワイト。何とかこじ開けてチャンスを作るも、1点が遠い。。。蹴り返して来るので、こぼれ球に対応されてピンチになるもコウキがファインセーブを繰り返す。

    次第に集中力も切れて足が止まり始めたところの4分、後ろへ溢したボールに素早く反応されて3失点目。その後にハルトの豪快なロングシュートがGKの不意をついて1点返すもゲーム終了。

    前半にいいゲーム展開を繰り広げていただけに、悔しさが残った。ただ、決勝Tへの道が閉ざされたわけではなく、まだまだチャンスは十分にある。


    【vs かながわクラブA/○2-1得点:アオト、シンタ】

    FCねぎしさんとの前半ぐらいのプレーが出来れば問題無いと思っていたが、1試合目の悪いイメージを引きずってる?相手に合わせてしまった?弁当の後だから???。。。チームが重い。。。

    チームプレーは、たとえ一人でもモチベーションが下がったり、プレーがマイペースになってくると、噛み合わなくなってきてリズムは作れない。。。「別チーム」気味です。

    しっくりと来ない時間がすぎでしまったが、それでも4分、左で拾ったハルトがシュート、ポストに嫌われるもスピードあるアオトが走り込んで押し込み先制点。

    早い時間帯で1点ビハインドなので、流れに乗って一気に突き放したいところだが、どうしてもスローペースから抜け出せない。しかも気持ちがまえがかりで、自らバランスを崩し始め中央がら空き、DFもボールウォッチャー気味の状態。。。早めに気づいて修正しないと危険です。

    何とか危ない場面もしのいだ11分、ハルトのCKをシンタが押し込み追加点。2点ビハインドです。

    今度こそ流れを一気に!と思ったが、その直後に与えたFKを先に触られたことで裏にこぼれ、慌ててカバーに入るもGKとお見合いで失点。リズムを作り直さないといけないこのタイミングで、与えてはいけないゴールでした。

    恐れていたチーム状態にはまった。持っていない選手の動き出しが乏しく、連携どころかこぼれ球も取れず。。。それでも何とかビハインドのまま折り返し。

    後半からスターティングメンバーに戻し、各ゾーンの役割を思い出してもらいたいところ。ソウマが立ち直り一瞬チームバランスが戻りかけたが、それも長くは続かなかった。

    バランスを戻すのはいくら外から言われても、自分達が感じないことには中々戻るものではない。。。

    追加点がモチベーションを上げるいい薬?ユウを入れてゴールに期待をかけた。攻撃面では相手を崩して攻め込みを見せたが、またまた1点が遠い。

    意識が前のめりになり、DFもバランスを崩し始め、中盤との距離が出来てしまった。。。いつ失点してもおかしくない。最後は攻め込まれた危ない場面を作ってしまうものの、GK含めたほとんどのDF陣が集中してくれたおかげでリードを保って勝利。

    ハラハラドキドキ、何とか、何とか大事なこの1戦を白星としたので、2位抜けもしくは1位抜けの可能性も残した。

    この大会を通じて選手達が気づき始め、一つのチームが出来つつあるので、もう一度やり直す気持ちで最終戦に挑みたい。

    個々が常に意識して、今まで身につけてきた自分達の戦い方で、チームみんなが納得するいいゲーム内容を目指そう!

    (U10監督:冨塚)
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    青葉FC U12 vsFCゼブラ、嶮山キッカーズ【2016年度 FAリーグ第1節】 @鴨居河川敷グランド/少年サッカー

    2016年09月25日(日)

    ①【青葉FCvsFCゼブラ/○2-0得点:藤田、小嶋】
    2日間雨で流れたFAリーグ第1節がようやく始まった。
    秋のFAリーグは、春の結果を受けて青葉FCは、1部に組み込まれているが、同じブロック10チーム総当たりで、上位3チームが県大会の予選に進めるということなので、まずは3位以内を目指したい。
    雨天が続き各チームともコンデション調整が難しい中、ぬかるんだ荏子田グランド、雨天のフットサルコート練習とそれなりに準備して臨んだ初戦のゼブラ戦を何としても勝利したかった。
    ウーゴが運動会で出場できなかったのは残念だったが、怪我で戦列を離れていたレオも復帰し、戦力が整ってきた中でどれだけやれるかが注目であった。
    GKあきなり、DFれお、あもん、MF中央えいと、サイドしま、ゆうき、FWりょう、りゅうのすけでスタートした。
    GKあきなりは、セカンドGKとして夏合宿から経験を積み、安定感を増してきている。
    また、5年生からゆうきを右サイドハーフでスタートさせた。ゆうきは、派手さはないが攻守にわたり非常に安定感があり、あたりも強く頼りになる。
    前半立ち上がり、青葉の動きが悪い。出足が遅く、みすみすペースを相手にわたし、危ないシ-ンを作られる。
    ゼブラは女子選手がコートに2人もいて、なおかつ中心選手で機能しているのには驚かされたが、決してスピ-ドや馬力に頼るわけでは無く、丁寧につないでくるチーム。
    前半半ばからようやくりゅうのすけのシュート、れおのミドルシュートで青葉ペースになると、りゅうのすけ→えいととわたりえいとの思い切りよく打ったシュートはわずかバーの上を超えゴールならず。しかし、徐々に青葉がペースをつかみ始め前半が終了。
    後半、ハーフ左にりゅうせいを起用。しまをトップに上げる。5年生のりゅうせいは、当りも強くディフェンス力もある上、左サイドを俊足で突破できるスピードを併せ持つ。
    左サイドのりゅうせい、嶋の俊足コンビで得点しようと試みた。
    また、全半タテパスが多く、青葉らしいパス回しが見れなかったので、パス回しを意識できるようになると青葉のチャンスが増え始めた。
    すると6分、りゅうのすけ→えいとと渡り、えいとがペナルティーまでドリブルで侵入シュートを放ち、いったんははじき出されたが最後は体で押し込みゴール。待ちに待った先制点をあげた。
    その後、試合展開は青葉の一方的なペースながらも追加点が奪えなかったが、10分左コーナキックが嶋の頭にピタリと合って追加点。その後失点せずにタイムアップ。初戦を突破することができた。
    ②【青葉FCvs嶮山キッカーズ/●0-2】
    2戦目の相手はお隣さんの嶮山キッカーズ。青葉としては、苦手のイメージは持っていない。
    なおかつ嶮山は初戦をいいところなく0対2で落としている。
    ここに隙が生まれたのかもしれない。
    GKあきなり、DFれお、あもん、MF中央えいと、サイドしま、ゆうと、FWしょうた、りゅうのすけでスタートした。
    初戦とメンバーを2人入れ替えたが長くやっている6年生同志、連携は全く問題ないと思っていた。
    ところが試合が始まると選手の動きが悪い。昼食後の試合に何回も痛い目にあってきたが、初戦の立ち上がりよりも更に悪く、完全に嶮山ペースに。
    すると1分青葉右サイドを簡単にドリブルで運ばれ、、ペナに入ったところで打たれたシュートがゴール左隅に決まりまさかの先制を許す。
    その後、青葉も反撃に入るが動きが重いうえに運動量少なく、前に行けないでいると8分、ペナ外から放たれたシュートがあきなりの手をかすめ痛い2点目を喫した。
    後半は、サイドハーフにけいご、りゅうせい、嶋をトップに上げて反撃を試みる。
    縦への推進力を出してゴールに迫りたかった。
    れおのミドルシュート、CKのこぼれのりゅうのすけのシュート、りゅうのすけ→しま→けいごの連携等青葉ペースの時間帯もあったが、最後はゴール前を6人で固める嶮山ディフェンスを崩し切れなかった。
    敗けた気がしない敗戦だけに悔しさが残る。
    この敗戦は、コンデション(精神的な)の悪さに尽きる。
    私も含めてどう戦うコンデションに持っていくかをもっと考えなければならない。
    しかり残りまだ7試合もあるので、選手起用も含めて試行錯誤しながら闘志むき出しで頑張っていきたい。
    第2節は、強豪FC緑、この緑を初戦で破った榎が丘との2試合だ。
    前半の山場が早くも訪れようとしている。
    全力で立ち向かいたい。
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    青葉FC LL-B VS F.F.VIGORE ,三田SC 【2016年度 TRM】@麻生区環境センター下/少年サッカー

    2016年09月25日(日)

    ホワイトの市大会裏でのブルーの活動。
    冨塚監督不在の中、市大会予選に向けて
    どこまで状態を上げられるか。

    今日の2チームは共に川崎市のチームで
    初対戦。双方強く、先日の嶮山戦のようには
    簡単には勝たせてもらえず、苦戦。
    フィジカルを活かしたゴリゴリ来るサッカーで
    イメージはHIPさんのような感じ。

    色々なポジションを試したいところでしたが、
    ある程度ゲームを壊さない
    (一方的にやられない)ようにするため、
    最終的にはDFラインは選手を動かせませんでした。
    3年生おんのすけ、かいりも
    出番が限定的となり申し訳なかったです。

    VS 三田 2勝1分け
    VS VIGORE 1勝2敗

    三田さんは青葉と同じような13人と、
    チーム全体で臨んだようなメンバー構成。
    VIGOREさんは9名の選抜?の構成でスタメンクラス
    のみ?とも感じる少数精鋭な雰囲気。
    VIGOREさん戦での青葉メンバー構成に苦労しました。

    1勝2敗で見えてきたのは、青葉メンバーは
    攻撃時は素晴らしいパスワーク、技術で
    相手ゴールに向かいますが、
    青葉がボールを奪われ、守備に入ったときに、
    やばい、守らなければ、という意識で体力的に
    きつい中で一瞬ギアを上げれるか。

    出来てる選手、そうでない選手が黒瀧戦
    を境にちょっとずつ差が出てきているように
    思います。

    選手個人個人で試合で感じて、やばい!
    って事でプレーの意識が変わるかが
    もう一段階レベルアップに必要ですし、
    我々スタッフが全選手がそう感じて
    もらえるように選手のサポートに
    力を入れる部分かと。

    この意識が今日一番出ていたのがいのっち
    ですかね。
    自陣コーナー付近まで攻めこまれた所からの
    ボールの奪取→ドリブル→シュート→ゴール!
    お見事でした。

    市大会まではもう一週あります。
    さらに準備していきましょう!

    宗像さん、かんたパパ、審判対応
    ありがとうございました。
    サポーターの皆さん、たくさんの
    応援ありがとうございました!
    バタバタ采配ですいませんでした。

    監督代行 加藤
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    青葉FC LLホワイト vs エストレーラFC、港北FCジュニア【2016年度 第48回 横浜国際チビッ子サッカー大会 U10】@高田小学校/横浜市青葉区/少年サッカー

    2016年09月19日(月)

    【vs エストレーラFC/○2-0得点:ソウマ、ハルト】

    新生LLホワイトでの市大会スタートです。
    分かれての練習を徐々にブルーに近づけて、「当たり前のプレー」が自然となり、LLが目指すサッカーの仕方がイメージできるようになってきた3・4年生混合のホワイト。本番でどれだけの成果が出せるか、楽しみでした。4年メンバーは合宿に参加したことによって、厳しいゲームでも諦めずに頭を使ってプレーする、ベンチも含めて一つになることを覚えた。。。このチームの中心となって、引っ張っていって欲しい。

    初戦は長きに渡って交流のあるこのチーム。足元を鍛え、個の力を最大限発揮しながら押し上げてくる。

    GKコウキ、FPアキト、キク、アツキ、ソウマ、シンタ、ハルト、アオトでスタート。

    スタートフルダッシュ(集中して当たり前のプレー、相手分析など)が基本のゲームの入り方、今まとは違ってホワイトも頼もしくなってきた。そのスタートの良さが開始30秒のチャンスが生まれた。右のスローインからアオトが持ち上げ、左に流れたボールを見逃さなかったソウマが拾い、しっかりと押し込んで先制点。

    込み合っているフィールドで思うように前に運べずにいた5分「なにげに持ち続けるハルト」が抜け出し2点目、開始5分でエンジンのかからない相手に得点を重ねることが出来た。

    流れを完全に引き寄せた青葉だが、空きスペースになる逆サイドを使いながら、綺麗に攻め込むことは中々出来ず後半へ。

    前半途中から入ったセナ、タクミをそのまま、ユウをトップに入れてスタート。追い上げムードの相手チームは、Bチームとは思えない本来のパフォーマンスを見せ始めたにも関わらず、前がかりになりすぎ、バランスを崩し気味になって危ない不陰気が。。。
    2得点では不安な状態のため、ソウマを戻して建て直しにかかる。徐々にバランスが戻り始めて高い位置をキープ、決定的なチャンスを作るもゴールを奪うことが出来なかった。

    徐々にメンバーを入れ替えると少しずつバランスが崩れ始める。大きな問題点とすれば、味方からのボールを先に触る意識が飛んで、ポジショニングも崩れはじめる。中央がぽっかりと空き始め、相手選手がボールを扱うことが増えると、DFが忙しくなる時間帯が続いてしまった。後半で全員出場を目指していたが、この状態だと簡単にゲームをひっくり返されることもあるので出来ずに終わってしまったことが残念。。。

    しかしながら、初戦勝利は大きい!
    前半でスタートフルダッシュも出来、ハルトを中心に声が出て、チームバランスを保つことでチャンスを作り、2得点を挙げた。また、CKを頭で合わせようとする意識も出はじめ、総合的にも成長を感じた一戦となった。


    【vs 港北FCジュニア/○2-1得点:ソウマ、ハルト】

    本日2戦目。
    GKコウキ、FPアキト、キク、アツキ、ソウマ、シンタ、ハルト、アオトでスタート。

    初戦の勝利が後押しとなり、いい入り方が出来たホワイト、「当たり前のプレー」も当然のことのように体が動いている。厳しい相手ながらも、互角の戦いを見せる。カバーリングで相手の攻撃を抑えて攻撃に転換。ハルトのドリブルなどで押し上げも見せた。

    チャンスが訪れたのは9分、深い位置でゲームをしていたところ、エリア内右に毀れたボールをセンタリング、予測していたソウマがこれを頭で合わせて見事に先制点を挙げた。

    ところがその2分後、1点を追いかける相手の勢いに押されてしまい、チームを下げられてしまう。跳ね返すだけのプレーが続いて、ゴール前にズルズルと持ち込まれて混戦の中で押し込まれて失点してしまった。

    振り出しに戻されたしまった良くない状況ではあったが、シンタ負傷で入ったセナを含めてボールに絡み続け、アオトのドリブルなどで、チームを引き上げバランスを戻した。何とか残りの時間をしのぎ後半へ。

    改めてスタートする気持ちで入った後半。少々心が折れてしまったキクの穴を埋めるためアオトを下げた。お互いに得点が欲しいイーブンの状態では、少しでも隙を見せればチャンスを与え、得点されるとその後の追加点をもイメージできてしまうほどの緊迫感。

    しっかりとクリア出来ずにズルズルと左からドリブル突破され放たれたシュート。いい軌道で入ったボールだったが、早くから意識していたGKコウキが横っ飛びのスーパーセーブを見せて弾く。拾われながらも何とか凌いでみせた。

    その後はお互いに激しい攻防戦、体力勝負も含めた気を抜けないゲームが続いた。厳しい状況の中でも、しっかりとした守りを見せるアキト、バックラインのバランスを考えて前後左右に絡んでれるアツキ、後半からDFに入ったアオトが自分のポジションの役割をこなしつつ、自由に動き回るパフォーマンスを見せて、チームを押し上げていった。

    チャンスが訪れたのは、ペナ外の左位置でソウマの痛みと引き換えに得たFK。キッカーはハルト、力んでしまうかと思いきや、右上狙い通りにコントロールしたボールが見事にゴールに吸い込まれた。この土壇場で落ち着いた見事なFKでした!

    焦り始める相手チームに対して、ホワイトは落ち着いてい繋ぐ意識も見せ、チームバランスも保つことが出来、危ない場面を作ることもなくゲーム終了。初日で2連勝、勝ち点6を挙げることが出来こと素晴らしかったです!

    まずはシンプルに当たり前のプレーが自然になり、チームバランスの大切さ、練習内容もブルーと徐々に近づけてきた5ヶ月ちょっとの期間で、何とかここまで来ることが出来た。「当たり前のプレー」「チームバランス」そのどれかがおかしいと気づいたら、誰とも無く声に出して立て直すことが出来る「テクニック」も身に着けて欲しい。LLともなればこの「自分達で!」というのが重要なポイント、今後の彼らの成長に大きな影響を与えるでしょう。

    (U10監督:冨塚)
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