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    青葉フットボールクラブ【青葉FC】は、横浜市青葉区のすすき野小学校で活動している少年サッカーチームクラブで、すすき野小学校、荏子田小学校の他、数多くの小学校、幼稚園の子供たちが所属しています。

    U11 81杯 vs ヨコハマキッカーズ【2016年度 81杯】 @赤田西グランド/少年サッカー

    2017年02月19日(日)

    青葉FCU11vs ヨコハマキッカーズ 【△1-1得点:柴原】本戦
    81杯の最終戦をヨコハマキッカーズさんと行った。
    ヨコハマキッカーズとは、子供の国でのフットサル、ホワイトが対戦した区大会等青葉U11にとって相性があまり良くない相手だ。どんなサッカーができるか楽しみでもあった。
    GKいなっつ、DFりゅうせい、りょうせい、MFゆうき、桜井、けいご、FWてつと、ゆっちでスタート。
    右サイドからけいごがドリブルやオーバーラップを仕掛けるがなかなかパスのタイミングが合わない。さらには何度もDFラインからりょうせいがパスカットし、そのままドリブル、前線を走るゆっちがシュートを打つがGKにブロックされる。ゆうき、桜井のパス交換。桜井→ゆっち→桜井のワンツーなど随所に見せ場を作るがほんの少しパスがずれていい形でシュートがうてない。すると12分中盤で少し寄せが遅れたところを相手選手が迷わずシュート。これが右サイドに決まり先制を許してしまった。相手チームのファーストシュートだった。
    後半右ハーフに中尾、トップにふっしーを投入。中盤のセンターをゆうきから桜井にチェンジ。
    前に急がずハーフでのつなぎができ始めた3分。左CKを蹴ったてつとのボールは直接ゴールに入り同点に追いつく。
    その後、FWにかなで、中盤にゆうせい、DFにこじを投入。
    後半は右サイドの中尾がよくボールにからみチャンスを作る。
    圧巻は13分、中盤からシュートと見せかけ中に走っていたかなでにパス。これがピタリとかなでの足元にあったが惜しくもオフサイド。ベンチも予想できないほどの見事なスルーボールだった。
    その後、てつと、かなでが果敢にゴールを狙うが追加点ならず。
    カウンターから危ないシーンはいなっつが迷いなく飛び出しシュートブロックなど双方譲らず
    惜しい引き分けとなった。
    同じグランドでTRMに来ていた4年生が残って試合を見学していたが、彼らの目に5年生のサッカーはどう映ったか。新チームが今から楽しみだ。
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    【祝!区大会優勝!】青葉FC LLブルー vs FC奈良【2016年度 第44回 青葉区冬季サッカー大会 U10】@保木グラウンド/横浜市青葉区/少年サッカー

    2017年02月18日(土)

    【〇5-1 得点:ヒロキ[3]、フウヤ、タカヒロ】

    県大会に参加し始めてから目標が県へ変わったが、青葉区大会は全国区もいるハイレベルレベルなチームが多く参加するもう一つの目標大会。20周年を迎えた青葉FCとって初めての全カテゴリ決勝進出、しかも全て2位通過からの快進撃。。。LLは準決勝でも7人相手に苦しめられ、PKで何とか勝ち上がった。

    いよいよ決勝の舞台で公式戦最後のゲーム。

    保木、谷本で決勝トーナメントで戦う相手チームを見て来たが、中盤から足元のいい選手、前線にスピードも兼ね揃えた選手、フィジカルにも強く、ワンタッチの連携も見せる。。。強豪あざみ野を下して勝ち上がった。青葉も負けないパフォーマンスを見せているものの、五分五分。早くにリズムをつかんで流れを強引にでも引き寄せたいところ。

    県大会から意識して来たゲームに入る前のモチベーションの上げ方。。。今回は何も言わずとも、アップから声がしっかりと出ていて、ただ言っているだけじゃなく、盛り上げようという気持ちがしっかりと伝わった。

    決勝トーナメントを勝ち上がったスターティング、GKショウタ、DFタカヒロ、イノッチ、ボランチにカイリ、MFフウヤ、カンタ、ヤマッチ、ヒロキのワントップでチャレンジです。

    スタートから青葉のフルダッシュが光る。
    中盤でしっかりと絡み、チームを高い位置でキープ、後ろに毀れてもタカヒロ、イノッチが繋いでさらなる攻撃をしかけさせる。しかしながら、相手の必死の攻防もあり、中々綺麗に運ばせてはくれない。

    しかしながら、今日は違う。。。
    カンタの持ち味でもあるフィジカルテクニックで、中央でキープして左右、縦と司令塔の役割を見せ、ヒロキ、カイリも加わって、課題である中央をしっかりと埋めている。

    開始4分、左フウヤから戻されたボールをカイリが、いいポジション取りをしていたヤマッチへ、中盤が上がってDFとのスペースが出来たところにワンタッチで放り込む。。。フリーで受けたヒロキの見事なミドルが決まり、早々と先制点を奪った。

    その1分後、ヘッドで跳ね返されたボールをフウヤがキープ、中央フリーになっていたカンタへ。相手DFの間を狙った絶妙なタッチのスルーに予測して入り込んで来たヒロキが抜け出しグラウンダーで落ち着いて決めて2点目。早いタイミングでの追加点で青葉がリズムに乗る。

    またその1分後、カンタカイリが中央で奪ったボールを中央のスペースに受けに入ったヤマッチへ。。。左に走り込んでいたヒロキに預けると2タッチで一気にDFの間をすり抜け3点目。約3分の間でハットトリックを決めてみせた。3年ながらも見事でした!

    リスタート早々に相手も維持を見せるべく、繋ぎながら攻め込んで来た。カンタが戻って奪いタカヒロに預ける。。。チャンスと見たタカヒロがドリブルであがり、フリーで待ち構えていたヒロキに預けた。イメージがあるタカヒロはそのまま駆け上がり、相手を引きつけたヒロキが見事にスルーを出して、迷わず走り込んでいたタカヒロへ。。。フリーでもらったところへGKが飛び出したところを落ち着いて決めて見せた。

    LLがテーマとしている、どのポジションからもチャンスがあれば仕掛けイメージ持って迷わずやり切る。。。本当に見事なカウンターを見せてくれました!

    スタートフルダッシュは出来過ぎぐらいに成功し、相手を乱してモチベーションを下げさせた。たたみかけるように変わらぬプレーを見せ、予測が冴え、早いスペース取り、視野のある判断の速さからしっかりとボールを繋ぐゲームを見せ続けゴールに迫ったが 追加点とはならず。

    後半もポジションチェンジを加えて、いいパスワークを見せて高い位置をキープした。安定した攻守を見せていた青葉だったが、対応の遅れた右サイドからズルズルと持ち上げられ、不意を突かれたゴールで失点してしまった。

    点差はあるものの、リズムに乗られたら怖い。。。もう一度立て直して流れを引き戻すべくイノッチ右、ヒロキを最終ラインに入れた。

    8分、前目で拾ったヒロキのボールが跳ね返ったところに、詰めていたフウヤがダメ押しを示すようなゴールを決めた。

    その後はコウシロウを左、さらにはソウマをピッチへ、堅い守りに阻まれ簡単にはフィニッシュさせてもらえず、跳ね返されるもカイリ、タカヒロ、ヒロキ、GKショウタと予測ある落ち着いたプレーを見せつづけ、LLブルーは見事に優勝を決めた!

    LLは3年からなるべく色々なポジションを経験して、後半にはある程度決めて、ゲーム中にポジションチェンジしても対応できる選手になってもらいたい。

    リスクはあるが、チャンスがあればどこからでも仕掛けることを目指すLLでは、8人制の常に空きスペースを埋めなければいけないためチームバランス、その柔軟な対応力が求められる。

    ブルーはこの緊張感溢れる決勝戦で、見事にLLでの集大成をしっかりと見せてくれた!

    この1年間、ブルーのメンバーは厳しい試合を長きに渡って経験。夏合宿の3位、県選手権ブロック大会優勝、中央大会進出。。。選手一人ひとりがピッチ上で自身の判断でプレーし続けて自分達の意味ある経験に変えて行ったこと、上手くいって嬉しかったこと、その逆に悔しかったこといっぱいあったと思います。その多くが自分達のものにしたからこそ、最後の区大会優勝まで繋がりましたね!

    最後に見事までなゲームでの優勝、本当におめでとうございます!

    (U10監督:冨塚)
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    祝!青葉区大会準優勝 青葉FC Lブルー vsあざみ野FCA【2016年度 青葉区大会決勝戦】 @保木公園グランド/少年サッカー

    2017年02月18日(土)

    ①【青葉FCvsあざみ野FCA/●0-2】
    準決勝から3週間経過し、待ちに待った決勝戦の日を迎えた。
    この日は全カテゴリーが決勝に進むという青葉FC創設以来の快挙で、応援席にはカテゴリーを越えての大応援団、OBの父兄も応援に駆け付けてくれて、素晴らしい雰囲気を作っていただいた。
    対戦相手はあざみ野FCA。青葉区を代表しうる全国区の強豪チーム。
    春の区大会に続く連覇を狙っている。
    いつもより心なしか選手に緊張感が走っていた。
    GKうーご、DFれお、あもん、MFえいと、しま、ゆうき、FWりゅうのすけ、りょうでスタート。
    立ち上がりは青葉ペース。しっかりボールをつなぎ、両サイドハーフがワイドに開きながらボールを受ける。りゅうのすけがバックの裏を狙う。CKのこぼれを狙う。
    ところが6分中盤からスルスルと8番がドリブルに入ると、2人、3人とかわされペナルティーに侵入、シュートを決められ先制を許してしまった。
    しかし、青葉も反撃。れおがドリブル、FKで果敢にゴールを狙う。りゅうのすけがバックの裏でボールを受けてシュートを狙う。CKのこぼれをりょうが狙う。
    それでもゴールは割れず1点ビハインドでハーフタイム。
    後半、中盤に桜井、トップにてつとを投入。
    れおがミドルシュートでゴールを狙うとあざみ野もミドルシュートを打ち返す。
    まさに一進一退の時間が続くが徐々に押し込まれ始めた11分、あざみ野の左からのセンタリングに中央の選手をフリーにし、ヘディングで決められ痛恨の2失点目を喫した。
    その後、れおをトップにあげ、りゅうのすけを中盤、しまをDに下げてまずは1点を取に行く。
    するとえいとからDFの裏に出たボールにれおが反応。DFと競り合いながらも左足で打ったシュートはバーを超えて得点にならない。さらにここのところ好調なしょうたを左ハーフに投入。
    独特なリズムでパス出しを試みるがそうはさせじとあざみ野FC。
    逆にカウンターから鋭い攻撃を見せる。
    そしてついにタイムアップ。
    残念ながら優勝には手が届かなかった。

    それでも春の区大会4位、FAリーグ、県大会中央大会、合宿、冬の県大会と着実に積み上げていった成果が準優勝という結果に結び付いたと思う。
    立派な成績だと思う。
    何よりもベンチも含めた一体感が素晴らしく、今日応援に来てくださったご父兄、受験から戻ってきた復帰組、OBその他大勢のサポーターたちに支えられた結果であることを、選手たちも心に刻んでほしい。
    これからまだまだサッカーは続く。
    先ずは青葉カップを始め卒団までの3月まで楽しもう!。

    最後に熱い応援ありがとうございました。
    選手たちにわたしたちも感動をもらっています。
    今後とも青葉FCを暖かく見守って下さるよう、よろしくお願いいたします。
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