青葉FCオフィシャルホームからの続き 。。。
(2012年4月7日(土)、8日(日)/@
嶮山小学校)
2012年度新生青葉FC U8のスタートです。毎年ご招待いただいているこの「嶮山カップ」が選手達にとって、初めての大会となります。スタート時のレベルを知るために意味のある大会なので、大変感謝しております。

新生U8新2年生は、昨年の2年生相手にプレーをしつづけてきているので、ゲームのやり方を理解しているはずです。しかしながら、新2年生が中心にどこまで出来るか、LLに上がった半分のメンバーの穴埋めが出きるか・・・楽しみでした。

新生チームのため、ポジションも決めていない状態。GKをだれが適任かも分からないので、手探り状態です。

とりあえず、昨年度の「青葉カップ」ブルー、ホワイトでのポジションを参考に、GKヤス、DFソート、アモン、レン・・・といきたいところでしたが、体調不良で休みなので1年生のリョウセイ、MFショウタ、リュウノスケ、ユウト。最後のFWにシーホというメンバーで挑みました。


前半は少々緊張ぎみなのか、中々噛み合わない。。。

何度か攻めてはいるものの、ドリブル途中で触られたり、パスが弱いのでカットされたりと、すぐにボールを失ってしまいます。

しかしながら、昨年苦労して頑張ってきたDF陣の働きもあって、しっかりとした守備から攻撃に移すことが出来ています。

前半8分。ソートが奪ったボールをユウトに、ユウトからシーホに何とかつないで、シーホ得意のドリブルで先制点をゲットしました。とりあえず前半で1点入れられたところで折り返せるのは大きいです。


後半は、ようやくエンジンがかかった青葉の攻撃が始まり、後半4分すぎに、アモンが右からドリブルで切り込みシュートしたボールが相手選手の当たってゴール。ラッキーも実力のうち!

しかしながら、彼の視野の広さ、判断力、判断後の思いっきりの良さは、面白味があります。これを生かすためには、その時に回りの選手が判断してポジションフォローをしてあげることです。徐々に教えていければと思います。

後半6分すぎ、右でボールを奪ったソートが、スペースの空いている左へ展開して、ショウタが課題だった中へ切り込む攻撃を見せて3点目。


後半8分すぎ、ゴール前の混戦からシーホが押し込み4点目。そのままゲームは終了し、初戦で白星を挙げることができました。


新生U8としてはいいスタートを切れたかと思います。


しかしながら、いっ~ぱいっ課題を見つけてしまいました~!


青葉FCオフィシャルホームページ 

横浜市青葉区少年サッカーチーム 
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