青葉FCオフィシャルホームからの続き 。。。
(2012年6月24日(日)/決勝
トーナメント/@三ツ沢グラウンド/
少年サッカー)
いよいよ決勝
トーナメント、負けたら終わりのゲームです。
予選ブロック2位通過なので、1位通過チームと比べると1試合多い計算になります。

この前に11人制
青葉区大会が始まり、8人制でやるのは久しぶり・・・頭を切り替えられるでしょうか?
青葉区大会11人制で、新しいシステムで試したところ、1年生のコジロウとリョウセイが素晴らしいプレーを見せて、何の問題も無くこなしていたので、この8人制でもスタメンとして起用。

GKにユウト、DFアモン、ソート、コジロウ、MFショウタ、リュウノスケ、リョウセイ、トップにシーホというメンバーで挑みました。


立ち上がりから、調子も良く。。。何も問題無しっ!


リュウノスケ、シーホによる相手ボールへの詰めの速さ、ソートによる攻撃のタイミング。。。いい感じです。


一つ言うのであれば、SLの課題である「ボールを失わない!」の失敗が少し目立った程度。。。これも素早いカバーリングでしっかりとサポート出来ています。

前半5分。カバーリングに入って奪ったアモンが前へフィードして、リュウノスケへ。そのボールをゴール前に流して、シーホがいい飛び出しで先制点です。


前半に1得点しか出来なかったですが、ほとんど何も言わずにほぼいい動きを見せてくれたので、ハーフタイムでは「何も悪いところ無い」と伝えました。


後半2分。
シーホ得意のドリブルで突破し、後半早々と追加点を上げ、その2分後にも左サイドからのドリブルで突破して3点目。試合を決定付けました!



シーホのドリブルは、綺麗な抜き方をする場合もあるが、相手選手に引っかかってしまうことの方が多い。。。しかしながら、次に出る足が速いので相手に触られても前に進むことが出来ます。
これは、SL得意のコーンドリブルをスピード良くみっちり練習すること、フリーのドリブル練習でも、タッチを多くすることを意識すると得られる「技術」の一つです


チームが3得点してくれたので、後半7分にレン、テツト、ユウキを投入したところ、メンタル的に難しいところはありましたが、何とかボールに絡もうと一生懸命がんばっていました。


追加点こそ上げることはできませんでしたが、無失点で1回戦突破です。



リュウノスケ、シーホ、ソートを軸とするチームですが、今回抜擢した1年生のリョウセイ、コジロウのプレーパフォーマンスが良く、今までにないチーム力が出せたと思います。


今現在、彼らは決してチームの誰よりも素晴らしい技術を持っているわけではありません。。。
しかし、ミーティングからしっかりと話を聞いていて、自分がそのポジションで何をしなければいけないかをしっかりと理解をして、実際にそれをプレーで見せてくれています。


さらに、スポーツで大事な「メンタル」克服をしたからこそ、40%以上のプレーパフォーマンスを出すことが出来るのです。




ちなみに・・・
『本番でのプレー・・・100%のうち技術は40%にすぎない、残りの60%は「メンタル(自信を持ってプレーすること)」です!60%メンタルを克服できれば、出せる技術は40以上になり、100%以上の力を引き出す事が出来る。練習でも中々出来なかったプレーが、いきなり出来たりします。だから、人間の力というのは計り知れないく、面白い!


』
。。。とSLでは教えてします。


青葉FCオフィシャルホームページ 

横浜市青葉区少年サッカーチーム 
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