【Forza!! Junior Soccer League 2012 Ｕ８】 青葉FC ＳＬ vs 大豆戸FC ＠新横浜第２運動広場／少年サッカー

青葉FCオフィシャルホームからの続き　。。。

（2012年9月16日（日）／Forza!! Junior Soccer League 2012／フォルツァ・ジュニアサッカーリーグ 2012／＠新横浜第２運動広場／少年サッカー）


A-LINE２回戦目です。初戦で曲りなりにも勝ち点３をあげている。。。先週の練習試合でもシーホ欠場にも関わらず、素晴らしいプレーの数々とゲーム運びで自信を持ってきたに違いない。。。さらには、久しぶりのフルメンバー

試合会場は、SLとしては初めてであろう手入れの行きとどいた天然芝のフィールド、素晴らしい

GKユウト、DFラインにアモン、ソート、１年生のコジロウ。ハーフにショウタ、リュウノスケ、エイト、ワントップにシーホというポジショニング

対戦相手が強豪のこのチームでも、最近はスペース取りの判断も早く視野も広くなり、集中力が切れることはあまりないので、十分に戦えると思っていました

心配だったのは、少々芝が長いので足を取られることでの疲れの早さや、ボールが走らない、止まることでの判断ミス、蹴りやすいことでのミドルを打たれること。。。

アップでフィールドの感触をつかむことを集中。。。ミーティングでは、最初はチームが噛み合わないのは当たり前、簡単に攻め込まれても焦らず、まずはいつも通りやることとで自分達のペースにして、SLでの新たなゲームのしかたでチャレンジ！特に気をつけなければいけないのは、ミドルを打たさないことを伝えて送り出しました


予想通り、前半開始から簡単に攻め込まれます
でも、いつものように徐々に何とか・・・ペースを取り戻して
・・・・・・うん、今まではここまでだったけど
攻撃パターンのバリエーションが増えたし
・・・ほらっ！
・・・んっ？
・・・あれっ？
・・・れっ・・・


予想を上回る展開に選手も焦り、当然のことながらかき乱され、余計な体力を使ってしまってます。でも諦めているそぶりは無く、とにかく頑張ってるっ！という感じでした

そんな状況なので、ハーフタイムでのミーティングは腕の見せどころ！
ただ、この１年間も後半に入っているので、「笑う」ことでリラックスさせ、モチベーションを上げてもらう裏技は試合中は封印。しっかりと状況を説明してどうしたらいいかということを理解してもらって、迷い無くプレー出来るようにする。。。段階的に必要なことです

ミーティングでは、なぜ簡単に回されるのかを説明し、そのためにはボールが動いてから気づいても遅いので、イメージを持つこと。セカンドボールは相手より先に触って、攻めも守りも１歩早く、タイミングも１つ早くできれば、違ってくるはず。。。と伝えて送り出しました

時折、迷わないプレーからのいいパスワークを見せるも。。。
状況は変わらず。。。
気づいたら１０失点という結果で終了です。。。

相手は１学年上のレベル。。。それ以上かも。。。一人ひとり足元が良いのは当たり前、何よりもボールを持っていない選手の判断が良く、スペースを取るのが早いことで、キープしている選手の選択脈が多い。。。いいチームです

しかしながら、今の青葉SLもそれが難なく出来る段階まで来ていると感じていますので、今回は刺激を受けるのにいい経験となりました

これをターニングポイントとして、今期残りの後半にしっかりとレベルアップ出来るように、練習内容も考えていきたいと思います

予想が甘かった。。。
後半から状況を変えられなかった。。。
ハーフタイムワークもまだまだです。。。
こちらもレベルアップが急務ですっ。。。
反省中。。。




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