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(2012年9月29日(土)/第44回 横浜国際チビッ子サッカー大会 SLの部/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)青葉SLホワイトとして初めての公式戦、横浜国際チビッ子
サッカー大会(市大会)が始まりました。この大会より、ブルーとホワイトの2チームでの出場で、全体的なレベルアップにつなげる、来年のことも頭に入れながら色々とチャレンジしていきたいと思います。


基本コンセプトはSLブルーと同じ。。。
公式戦が初めての選手、1年生も多いことから、まずは「ポジションの役割をしっかり理解してプレーすること」「シュートを打たせないためにはどうしたらいいか?」を中心にミーティング。迷うことは弱いメンタルを見せてしまうので、迷わずプレーするように伝えて挑みました。
やはり緊張感があるのか、経験不足なのか。。。ボールに釣られてポジションを忘れてしまう選手が多いです。

それでも、ディフェンスラインを任せたレン、一番運動量が必要な中央を任せた1年生のユウキ、ワントップのガクを中心にスキあらば攻撃をしかけようと狙っています。

ただ。。。狙っているがために、頑張ってチャンスを作らなければいけない選手、中央の選手の足が止まってしまってしまい、ズルズルと攻め込まれてしまいます。

攻撃するにはまずは守備からから。。。まずは相手のボールを奪って、奪った選手はプレー判断を早くして(素早く顔を上げて、ドリブルするなら失わない、行けいないのならもう一度もらうつもりでパスをする)、持っていない選手は素早くスペースを作って攻撃をしかける。
基本はこれの繰り返し。。。


まずは前中央の選手が全てのボールに絡むつもりで動く、ディフェンスラインはハーフとの距離を空けすぎないように全体のバランスを取る。試合経験が少ない分、少々時間がかかるようです。
前半開始1分。
ゴール前付近で、ハッキリしたプレーが出来ずに押し込まれて、早々と得点されてしまいました。。。このまま相手チームに勢いづかせて追加点を入れられると選手の集中力が切れてしまい、得点を重ねられてしまいます。でも、選手達はあきらめずに残り9分間集中することが出来、前半を終えました。


ミーティングでは、前の真ん中2人は全部のボールに絡むつもりで動く、まずは迷わずハッキリしたプレー、相手より先に必ず触ろう!と約束して送りだしました。
気持ちは落ちていないので、もう少し戦えるかと思っていましたが、GKカットをされての失点から始まり、後半で4失点をしてしまいました。。。

しかしながら、失点はすべてケアレスミス。。。8人でゲームすることの大切さ、ポジションの意味を理解して、時折見せてくれたいいプレー、あきらめないプレーが重なれば、十分に戦えると感じました。
チェック 
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横浜市青葉区少年サッカーチーム 
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