青葉FCオフィシャルホームからの続き 。。。
(2012年10月8日(月)/第44回 横浜国際チビッ子サッカー大会 SLの部/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)大会2日目。
A-LINEの予選ブロックでの対戦で、今期のSLには珍しい大量失点での大敗をしてしまった。ここでリベンジしておきたいこの一戦。選手のモチベーションもOK!大変楽しみでもあり、決勝
トーナメントに進むためには落とせないゲームです。

ミーティングでは、そのモチベーションを維持するために、得意なホームでのゲームであることを説明し、難しいことは考えずに自分のポジションの役割をしっかりとやること、それさえ出来れば必ずチャンスが来る事を伝えて送り出しました。


本当にこのチームは。。。強い相手には、メンタルバリバリ!

関心しますよ。。。

本能的にとは言え、面白いチームです。

一度戦って大敗をしたチーム相手に全く気弱になっていません。
前半開始から激しい攻防戦です。

相手チームは以前と変わらず、しっかり繋いできます。青葉も負けじと攻め込もうとするも、早い寄せ簡単に奪われる。。。

前半4分。
右サイドでパスカットされ、そのまま攻め込まれて失点です。その1分後には、同じところを突かれて、SBが競りながらもボールに触ることが出来ずに、追加点を挙げられました。

時折、青葉は攻めの態勢に入るんです。。。でも、簡単に抜けないと分かると、ドリブルが長くなり、スピードで交わそうとトライするのですが、相手に体を入れられてしまします。
でも、自分なりに考えているのでOK、トライ&エラーの連続ですね。


自分の役割をしっかりとやっていれば必ずチャンスは来るものです。。。DFが前にフィードしたボールが相手バックラインのミスを誘い、すかさずシーホが反応、ドリブルで持ち込んで1点かえすことが出来ました。1点ビハインドですが、得点をした嬉しさを勢いに変えていければ、メンタル面が問題の無い今であれば、面白くなると感じていました。

ハーフタイムでは前日のバディー戦と同じく、失点を忘れさせること、ここまでのいい集中力を切らさないことにフォーカスしました。とにかくいい雰囲気のまま後半に入ってもらいたいという気持ちだけでした。
後半も集中力は切れず。。。ディフェンスの対応力がさらに良くなった気がしました。もちろんそれは、FWからのプレッシャーがあり、MFの絡みも増えてきているので、DFも予測しやすくなっていたのでしょう。


昨日の教訓を生かし、早々とソートとシーホのポジションをチェンジして、ソートにボールを集めようと一生懸命頑張り、一進一退のゲームは続きましたが、GKが止めるも。。。という場面でミドルシュートを決められて3失点。

時間も残り少ないので同点に追いつくのが厳しい状態ではありましたが、ピッチにいる選手のみんなは最後まで諦めずに時折チャンスを作るなど、いいプレーをしつづけてくれました。



「何かが悪いんじゃなくて、何かが足りない・・・」、そんな感じのゲームでした。

今のSLがもう一つ上のレベルに行くためには、その「足りない」ものを練習、試合を通して身につけられるように頑張りましょう!


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横浜市青葉区少年サッカーチーム 
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