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(2013年1月13日(日)/2012年度 冬季青葉区少年サッカー大会U8/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)年間で見ると、春季市大会→春季
青葉区大会→国際チビッ子→冬季
青葉区大会の公式戦、その間にカップ戦など複数のチームが一つの会場に集まって日頃の練習の成果を競い合います。チームで戦う大切さを教えるのは、こういった観客の多い大会での経験が一番です

SLスタート時は、ポジションの意味もよくわかっていない状態で練習試合などでピッチに立つことがある。多くの選手は何となくボールを追いかけているけど、時には本人も何を踊っているか分からないであろう「ダンス」を披露したり、何もそこでやらなくても。。。と思う「砂いじり」

しっかりとプレー出来る選手が数名いれば何とかゲームが出来るけど、チームで戦う競技の「
サッカー」とは言い難い。。。でも、スタートはそれで当たり前で、そこからの成長スピードが早く、ハッキリと変化が見れるのがSLカテゴリーの魅力的なところです

そうやって成長してきた選手たち。観客の多い何となく緊張を感じてピッチに立って、個人スキルレベルを上げるのは勿論のこと、いくらテクニックがある選手が多くても、一人でも集中力が切れてしまうとチームが機能しない、本当の意味での「
サッカー」になっていないことをこのSLで感じて欲しい。チャンスがあれば数多く経験させたいと思っています

本日2試合目。
1試合目の足りない部分をそれぞれが気づきはじめ、ようやくいい試合になりつつありました。しかしながら、最後のフィニッシュが中々うまくいかない。。。

途中までのつなぎ方や、スペースの取り方もいいのですが、最後のところで慌ててシュートしてしまうため決まらない。いつもボールを配給しているリュウノスケが、痺れを切らしかのゴールキックカットの見事な2ゴールで折り返しです


DFライン、中盤の状態はいい感じだったので、後半ですべての選手を出すことにしました。
決定力にかけるのことは変わらず。。。でも、チャンスを見逃さなかったソートがゴールキックカットで3点目ゲットです


途中出場した選手も集中力あるプレーを見せてくれました。一番成長を感じられたと思ったのは、ポジションを理解してプレーしていたところです。今まではポジションはグチャグチャになり、自分のポジションを開けたままにしてしまいます。時折そうなってはしまいますが、自分で気づいたり、仲間に教えられたりなどしながら自分たちで気づくことが出来ていました


さらに、この試合の最後の得点はショウタ。ショウタのシュートも素晴らしかったが、アシストをした幼稚園のコウシロウもプレッシャーの早い相手に対して、よく判断して味方にパスを出すことが出来ました


これからの成長が楽しみです。ミーティング中の「人工衛星」的な動きも、そろそろ終わりに近づくかもしれませんね

チェック 
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横浜市青葉区少年サッカーチーム 
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