■青葉FC LLブルー vs 戸塚FC(2013年4月29日(月)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)急遽引き受けることになった市大会4戦目。これまで1勝1敗1引き分け。
なんとか勝って予選突破の可能性を見つけたいところ。スタメンは、冨塚さんとも話し、ながお、りょうへい、そーと、えいと、龍之介、しいほ、あさひ、りょうとで。
開始30秒、青葉キックオフボールをカットされそのまま中央から独走され失点。戻すなら戻す、前に突破するのであれば突破する。曖昧なプレーから失点すると、さらに相手のクリアボールから裏をとられ2失点。
両サイドバックのオーバーラップの意識はいいのだが、両方同時に上がってDFがりょうへい1枚の状態。たまらず、しいほをDFにさげ、右にりょうへい、そーとを右ハーフへ。いったんは、DFラインは落ち着いたが、相手GKのパントキック、クリアボールからのカウンター攻撃でピンチは続き、そこから1失点で折り返す。
中盤に落ちたボールをまったく拾えず、ワントップが孤立した状態ではなかなかゴールは奪えない。後半は思い切って戦術を変更。
前からのDFで相手にボールを蹴らせず、相手陣地での時間を増やし得点を奪うため、2バックに、しいほ、亜門、真ん中に龍之介、右にゆうご、左にしょうた、2トップにりょうと、えいと。狙いは、前線でのプレスと前半見られなかった真ん中でのボール供給、DFラインでのカバーリング意識。
後半足の早いサイドハーフに青葉右サイドを突破され失点したが、バランスはだいぶ良くなった。龍之介の玉離れがはやくなりりょうと、えいとへのスルーパスのチャンスが増えはじめる。
するとしいほのカットボールから龍之介にわたり、FW二人がサイドに開きボールを受けようとするタイミングを見計らい中央突破から1点を返す。ペナルティーエリア右の外からのロングシュートで失点し、試合も終わりかというところで、亜門から相手ゴール前へのフィード。
りょうとが土壇場に決め後半は2-2で踏ん張った。体も大きく、スピードもある、またキック力もある相手によく最後頑張りました。3バックでも2バックでも、サイドポジションには、運動量、バランスの取り方が重要になります。
また、中央の選手がボールを先にさわることからゲームがスタートしますし、前線でのプレスがあるからボールの出る位置が予測され相手ボールを高い位置でカットできます。
まだ市大会残りがありますが、戸塚戦の経験を活かしてほしいです!
([代行]U8監督/貞広)
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