■青葉FC L選抜 vs 川崎フロンターレU-12(2013年6月2日(日)/第37回 全日本少年サッカー大会 神奈川県大会中央大会/@マリノスタウン/横浜市西区/少年サッカー)【試合結果/●0-4】
2回戦は川崎フロンターレ。優勝候補のフロンターレとやれることが何よりも楽しみであった。
フロンターレは1回戦で新人戦で青葉が2対4で敗れた原FCに5対0で圧勝していた。
1人1人のテクニックはもちろん、FWのDFラインの裏の取り方、ボール回し、ゴール前の崩しなど、どれをとってもJリーグのミニチュア版。
異次元のレベルと感じた。
青葉のスタメンはGKに弓削、DFは右に八代、左に宗一郎、MFは中央にあつ、右にれん、左にしいが、トップは右にしん、左にじゅんでスタート。
2戦目の青葉に対し、フロンターレは初戦。昨日の市大会を含めると選手の疲労はピークに達していると感じ、総力戦を覚悟した。
開始早々、空中戦にヘディングで競った宗一郎の頭が相手選手の頭と接触。頭を流血するアクシデントに見舞われ、そうたと交代。
八代とすばらしい距離感でバックラインを支えていた宗一郎の離脱に不安がよぎったが、そうたが良くカバーしてくれた。
序盤は青葉の動きが素晴らしく前からのチームディフェンスが効いて相手に自由にボール持たせない。時折見せる縦に早いカウンターにさすがのフロンターレも浮き足立ち、得点の可能性も感じ始めた9分。
CKからの失点。GKが飛び出た瞬間をねらわれたゴールでDFとGKのコミュニケーションが取れていれば防げた失点かもしれないが、正確に頭に合わせてくるあたりはさすが。
この1点だけで前半を終了。後半1点返せれば試合の行方はわからない展開で、1点取ろうと選手を送り出した。
後半は何度もじゅんの突破からチャンスを作ったがゴールは割れず、逆に5分左サイドからの折り返しに中央の選手が青葉のDFを外しゴール。
途中、リズムを変えるためにしんに替えてかずま、疲れが見えたしいがに替えて井上を投入し反撃を試みるがゴールは割れなかった。
さらに終了間際の2失点で0対4での敗戦となった。
これで県大会は終わったが、フロンターレという神奈川県を代表するチームと最後に対戦でき何が通用し、何が足りなかったが選手が体験できたのは大きな財産となった。
やはり県大会中央大会に進出しなければ体験できなかった世界がそこにはあった。
今回、この出場機会を与えていただいた青葉FCの皆さんに感謝します。
最後に選手の皆さん
これから始まる
青葉区大会も8人制。
ピッチに立てる選手は限られる。各ポジションに選手は2人いる。
厳しい試合には交代できる選手も限られる。
今回、出場機会が得られない、少ない選手がいかにスタメンを脅かすか。
悔しさをバネに変え、スタメンをとって欲しい。
切磋琢磨がチームを強くすると思う。
もう、競争は始まっている。
青葉区大会、優勝目指して頑張ろう!
熱い応援よろしくお願いいたします。
(U12監督/高塚)
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