■青葉FC LLブルー vs FC鴨志田緑(2013年7月6日(土)/2013年度 青葉区春季少年サッカー大会/@青葉スポーツ広場/横浜市青葉区/少年サッカー)【
トーナメント2回戦/○2-1】
トーナメント2回戦目。
1試合目で課題を残すも、勢いに乗って挑みたいところ。。。
ただ、2時間30分待ち(涙)
勝ちイメージが保てるか。。。気分転換に散歩でもっ!と思いましたが珍しく拒否されました。。。以前であれば激しく同意!で収集つかず「や・か・ま・しぃ~」と言うイメージだったのに。。。う~んっ成長してるんですね!(笑)
さて、少し早いか?と思いましたが、アップを始めました。お腹もそこそこいっぱいにして、十分に遊び回っていた選手も多く、残念ながら全然試合モードではありませんでした。
悩んでる場合では無いので、最初に決めた通り4年生中心で1試合目と同じポジショニングでチャレンジです。
相手チームには足元もいい、キック力もある選手が数名いて、フィジカル的にも上。当たり前のことをさぼれば簡単に崩されてしまいます。それが理解出来ているのか、立ち上がりの5分を意識している選手たち。滑り出しはしっかりと対応出来ているように思えました。。。が、サイドから攻められている場面、少し距離のあるところからシュート体勢入られているのにも関わらず詰めることを忘れ、見事にミドルを決められてしまいました。
早いタイミングでの失点。。。空気的には微妙な感じではありましたが、すぐに切り替えられてようです。一番助かったのがリョウトの足が止まらずにプレー出来ていたこと。真ん中のスペースで自由にさせないことで、波に乗らせない。
激しい攻防戦のゲームが続く中、突然練習してきたものが本番で見ることができました。
左のシーホがキープすると当然のことながら早い相手プレス、引きつけた瞬間に後ろのアサヒに落として、いいタイミングでのワンツーでDF頭の上を超し走りこんだシーホがそのままアタッキングをかけて、中央付近に走りこんでたリョウトの前にラストパスを出し、絶妙なポジションでシュート体勢に入ったところで引っかけられてPKです。
これはラッキーPKで無く、そのままでも得点していたことでしょう。理想的なキレイな攻め方が出来ました。
そのPKをリョウトが落ち着いて決めて追いつきました!
さらに、前半も終わりかけた頃、左からドリブルで抜け出したシーホがGKと1対1の場面、決めれなかったのですが弾かれたボールをよく詰めていたリョウトが押し込み逆転!いい雰囲気のまま折り返し。
ミーティングでは、リョウトが押し込んだゴールを例に、チームの課題である一人が仕掛け始めたところを遅れないでついていく必要性を話しました。
ただ、いい雰囲気のはずですが、少々疲れ気味。。。(汗)
1試合目と同じように後半から少しメンバーを入れ替えて勢いに乗るつもりでしたが、大事なポジションの足が止まり始め、真ん中を結構な比率で自由にさせてしまい、出どこのプレスが無いため、カウンターから危うく失点しそうな場面も。。。でも、何とか周りのメンバーがカバーして守り切りました。
逆転の勢いはあと1点取っていれば少し安心できますが、その後の追加点が無い場合はどうなるか分からない。。。久しぶりにハラハラさせられるゲームとなりました。
本部から3回戦目のオファーがありましたが、チーム状態を考えて「ごめんなさい」をして次に賭けました!
もちろんバザーの日と重なるかも?ということは一瞬頭を過ぎりましたが、このチーム状態で無理して挑んだとしたら後悔することになったでしょう。
仮に勝ったとしたら、いずれにしてもバザーと重なってしまいます。
覚悟を決めて、次にいい試合が出来ることにチームみんなで集中しましょう!
(U10監督/冨塚)
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