■青葉FC Lホワイト vs しらとり台FC(2013年7月13日(土)/2013年度 春季少年サッカー大会/@青葉スポーツ広場/横浜市青葉区/少年サッカー)【
トーナメント2回戦/○1-1(PK3-2)】
変則的な日程により2週間ぶりに開催された
青葉区大会。バザーが同日開催だったため、午前中2時間参加して大会会場青スポに向かった。
ここ数日で急激に猛暑となり、湿度の高い中強豪しらとり台との対戦であった。
しゅんが体調不良にて参加できなかったが、15人の参加でほぼフルメンバー。
勝って一つでも上に行こうという選手の気力が伝わってきた。
GKまさひろ、DF右にりんたろう、左にはじめ、MFは真中けんたろう、右りゅうぞう、左ひろと、FWは右にしゅんぺい、左に京太郎でスタート。
立ち上がりから青葉の選手の動きがいい。技術的にはやや劣るものの運動量や球際の強さで善戦し、青葉ペースに。すると前半9分、ひろとの放ったミドルシュートがゴール前にこぼれたところを良く詰めていた京太郎が気迫で押し込み待望の先制点を上げることに成功した。ところがしらとり台もすぐに反撃。同18分に見事なfkを決められ同点で折り返す。
後半、しゅんぺいに代えてりょう、ひろとに代えてりゅうとを投入。何とか勝ち越しをねらったが追加点を奪えないまま時間が経過。ラスト5分、攻守にわたり走り回っていたけんたろうが体調不良により交代。それでも踏ん張りタイマップ。PK戦にもつれ込んだ。
このチームのPK戦は初めてであったが、キッカーの選考は選手に任せていると、1番手はじめ、2番手りんたろ、3番手京太郎、4番手りゅうぞうと決まった。
8人制の場合は、3人のキッカーが決まらない場合に4人目以降が蹴ることになっている。
青葉が先行で1人目のキッカーははじめ。右隅に落ち着いて決めた。相手チームのキックはまさひろの手をかすめ1対1。2人目のキッカーりんたろうは、助走なしでGKと向き合うとノンステップでインサイドシュートを決めた。遠藤選手のコロコロPKよりインパクトのある見事なPKだった。その後しらとり台が2人目も決めて同点。3人目はキャプテン京太郎。貴重な先制点も上げていたが、きっちり右隅に決めてプレーシャーをかける。相手キッカーがポストに当てて見事PK合戦を制した。途中退場したが攻守にわたり貢献したけんたろう始め選手たちの気合が乗り移った勝利であった。
(U12監督/高塚)
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