■青葉FC 5年生 vs 青葉FC TOKYO INAGI(2013年9月7日(日)/@稲城第2小学校/東京都稲城市/少年サッカー)【1試合目(15分H)/●1-4】
【2試合目(20分1本)/△2-2】
【3試合目(20分1本)/△0-0】
【4試合目(20分1本)/●0-2】
【5試合目(20分1本)/○1-】
【6試合目(20分1本)/●0-4】
【7試合目(20分1本)/●1-2】
オール5年生による8人制のTM。稲城市にある青葉FCさんに青葉つながりで数年前に声をかけていただいて以来の対戦。
5年生だけの8人制の試合は、初めてでちょと早いが来シーズンのチーム作りと、昨日参加できなかった5年生のコンデションを確認する機会と捉えていた。
最初に出てきたチームがベストメンバーだと思われるが、非常によく鍛えられたチームで、足元の良さはDFラインから青葉のプレスをかわしてしっかりボールを繋げることから見て取れた。また、DFラインからつなぎながら長い距離を走りゴール前に迫るダイナミックな動きには感心した。
当青葉も前線、中盤とコンパクトに距離を保てる時は対抗できるのだが、中盤の戻りが遅れるとあっという間にゴール前が数的不利で破られてしまう。
両サイドハーフがDF時にはすばやくDFラインに戻るのが8人制の鉄則だが、残念ながらそこまでの運動量はなかった。
それならば、数的不利になった場合、DFは飛び込まず攻撃を遅らせ、味方の戻りを待つのが鉄則だが、どうしても飛び込んではピンチを招くシーンも多く、がまんするDFも含め、試合の進め方を学ぶ必要性を感じた。
8人制の場合、最大のポイントはサイドハーフにあり、攻撃はもとより守備に回ったっときにゴール前に戻れる運動量が要求されるので、全員でいかに相手の攻撃を遅らすかを考えなければならない。
1試合目と6試合目にトップチームに大量失点したが、両試合とも前線、中盤の守備の意識が希薄すぎ、ゴール前に戻れていない状態であった。
5年生が多く所属するホワイトも2部とはいえ強豪チームが名を連ねている。
まずは、全員でこの守備の意識を高めないといい試合は臨めない。
(L監督/高塚)
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