■青葉FC Lブルー vs あざみ野FC(B)(2014年2月2日(日)/@青葉スポーツ広場/横浜市青葉区/少年サッカー)【決勝トーナメント1回戦/○5-0】
ブルーの青葉区大会決勝トーナメント1回戦が始まった。
12月23日に予選リーグが終了して1か月以上間隔が空いていた。
この間、県大会の予選リーグもあり、厳しい戦いを経験してきた選手たちがどのぐらい成長しているか楽しみだった。
対戦相手は春の青葉区大会で完敗したあざみ野B。5年生チームだが、テクニックにすぐれ一説ではAチームより強いといわれる油断できない強豪だ。
GK弓削、DF井上、宗一郎、MFボランチあつ、かんた、れん、FWじゅん、しんでスタート。立ち上がりは一進一退。なかなかいい形でボールが回らない時間帯が続いたが5分、あつの一瞬のすきをついてのスルーボールにじゅんが反応。あっという間にゴール前で1対1になり待望の先取点。1か月ぶりに帰ってきた男はたくましかった。
さらに10分。またもやじゅんがゴール前のドリブルから右足で決めた。そして12分、れんが痛みピッチを出ていたため一人足りなくなっていた時間帯にかんたのボールを受けたあつの見事なシュートが決まり、前半3対0で折り返し。
後半も青葉は手を緩めない。
後半1分、あつの針の穴を通すようなスルーボールを受けたじゅんが決めハットトリック。
その後、次々に選手交代をしたが青葉の優位は動かず後半12分れんがダメ押しの得点をあげ、5対0の完封勝利であった。
この試合を通し、じゅんの復帰とともに青葉の攻撃サッカーが戻ってきたのはうれしかったが、何よりも県大会で強豪相手に身に付けた守備力の安定感と集中力はすばらしいものがあった。
テクニックのあるあざみ野にボールを回されるシーンはあったが、不用意に飛び込まず、しっかりカバーリングもできていたので、決定的なピンチを作らせなかったのが勝因だ。
まずは、春のリベンジが達成できたが、青葉の目標はもっと上のところにある。
次の対戦相手は、あざみ野AかHIP。事実上の決勝戦だ。
6年生最後の公式戦を青葉らしく伸び伸びと戦おう。
引き続き応援、よろしくお願いいたします。
(L監督/高塚)
【青葉FCオフィシャル「試合結果・コメント」】★青葉FCはブログランキングに参加してます!(クリックしてね
)

青葉FCブログ及びSNSについて
チェック 

★青葉FCオフィシャルホームページ・青葉FCについて・コーチングコンセプト・戦績記録一覧・無料体験はこちら
・横浜市少年サッカーチーム リンク集★青葉FCスタッフ、保護者、OBのみなさまへこの青葉FCブログは、みんなの思い出として、
半永久的に残していきたいと思います!


ぜひ、みなさまがお持ちの写真をご提供いただければ嬉しいです!


詳しくはこちらから→『
みんなの「思い出」提供のお願い!』
- 関連記事
-
スポンサーサイト