■青葉FC LL4年生 vs FCみたけ(2014年1月13日(月・祝)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【本戦/△0-0】
本来であれば年間で行う大会ですが、どうしてもこの時期に集中してしまう。。。待ちに待った81杯初戦です。
A-Line(Forza!! Junior Soccer League)同様、4年生のみで戦う大会と位置づけて強化することにしています。
ただ、メンバーが足りないので、3年生より2名参加。
GKアモン、DFラインにアサヒ、ナガオ、マサムネ、中盤にユウゴ、シーホ、ケンタ、ワントップにコウヘイでチャレンジ。絶対的安定感のあるリョウヘイがいないDFライン、参加メンバーでカバー出来るか?
GK含めたポゼッションからのオフェンス、CBはボランチの役割もやる、サイドからの攻撃でオーバーラップで仕掛けること、あとは「当たり前のプレー」をしっかりとやること。。。この「当たり前のプレー」、最近は自然に出来てきています。
試合開始から、しっかりと繋いで運ぶサッカーを意識出来ている。変化としてはやはり、ボールを持っていない選手の動きが良くなったこと。今までは「なんとなく。。。」でしたが、今は意図してのプレーが多くなってきました。
ただ、まだまだ足りない部分として、出した後のイメージづくり。パスした後にもらう、その後のイメージが不足しているので、持った選手のコースバリエーションが少ない。それと何といっても技術。。。特に、トラップの仕方とドリブル。まわりに誰もいない時であれば問題ないのは当たり前だが、相手選手の早いプレスを受けながらのトラップ技術が乏しい。。。体の入れ方、相手から遠い位置でのトラップの仕方を身につけるだけでも、4年生はレベルが上がるでしょう。
後は、毎度繰り返しになってしまいますが「メンタル=自信を持つ」です。
いいメンタルの持ち方をしているのが、4年生になって急激に成長したナガオでしょう。4年生になってからずっとGKとしてやってきたので、本格的にフィールドをやっているのはここ最近ですが。。。ボールを持つ前、持つ瞬間の顔つきで、自信があることが伝わってくるほどです。CBポジションをでしっかりチームコントロールできていました。ただ、中盤、トップポジションでもプレー出来るようになることが課題ですね。
今の4年生は「ゲームの仕方」を頭で理解してきているので、このメンタルが加われば自然と技術も向上して、全体的なレベルが飛躍すると感じています。
この試合でも、ゲームコントロールが出来るくらいにチーム力が上がっている。ただ、ゴールが遠い。。。お互いに決めきれずに、スコアレスドローの0-0で引き分けました。
でも、ゲームは青葉で進めることが出来、3つ以上つながる場面も見れました。後半では、左のユウゴが中央へ、シュンスケが後ろに戻したボールをアサヒがダイレクトで相手DFの裏に出し、待っていたユウゴがシュートチャンスを得た。ダイレクトで打っていたら、入っていたかもしれませんね。
また、サイドバックのオーバーラップも中盤の意識が出始め、さらに攻撃バリエーションを増やすことが出来てきています。
リョウヘイなしで、ゲームを作ることが出来た。後は、フィニッシュの精度も上げていきましょう!
(LL監督/冨塚)
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