■青葉FC LLブルー vs 横浜すみれSC(2014年4月20日(日)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【予選2回戦/△1-1 得点者/藤田】
本日2試合目。
初戦と同じく、GKアモン、DFラインにシュンスケ、シーホ、中盤にソート、ショウタ、エート、リュウノスケ、トップにショウヘイでスタートです。
プレスが速く、当たりが強い。。。セカンドボールに素早く触りに行く意識が高く、馬力のあるチーム。ガッツのある相手選手に対して、落ち着かせられない様子。次第に「当たり前のプレー」を少しづつさぼり始めたことに気づかない様子。
特に、セカンドボールがほぼ相手選手のものになってしまいましたね。
どうにかチャンスを作る場面、ジリジリと押し込まれる場面と、激しい攻防戦。。。前半10分、バック裏に出たボールをエートが競りながらも遠い位置からGK越えのダイレクトで先制点を決めた。
先制点を決めたところで勢いをつけたいところだが、相手選手たちは1失点のダメージを感じるどころか、さらにパワーが上がり攻め込んでくる。。。本来であれば、青葉はここで早いパス回しで相手を振り回すことで、空きスペースを量産して確実に攻める姿勢を見せるべき場面でしたが、逆に押され気味に。全選手が戻るほど、乱されてしまい11分。。。ゴール前にこぼれたボールを誰もプレスかけることなく、威力の無いボールに不意を突かれてGKも動けないままゴールに吸い込まれて失点。早々と追いつかれてしまいました。
問題は、ボランチ、トップ下の絡みが少ないため、中央から馬力で押し込まれているので、DFが守りづらいため、中盤が常に下がり気味に。以前の反省点「同じ戦い方をしてしまう」ことは無かったが、中央でセカンドボールを取られることは、8人制にはつらい。
真ん中の絡み、競りがまったくないので、イナサンを投入してソートを下げ、左にシーホを上げた。
多少ではあるが左右の攻撃が増え、DF裏に出すボールに前線が絡んでいたが、フィニッシュが。。。
やはり問題は、セカンドボール。。。とにかく触れていないこと、それの影響か相手がプレーするのを一旦待ってしまう状態です。こぼれ球を常に取って、ゲームを落ち着かせられたあいいのですが、これでは何をやってもうまく行くことはない、イメージの無い動きはただ無駄に体力を消耗してしまうだけ。
それに誰も気づけず、流れを変えることが出来なかったのは、出来るメンバーだけに残念でならない。
この大会で色々と試すつもりだったが後が無い状況なので、チームをもう一度考え直す必要があり、次回でしっかりと勝ち点を挙げておきたい。
(U10監督:冨塚)
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