■青葉FC L vs 美しが丘SC、鴨志田第一FC(2014年5月17日(土)/@保木グランド/横浜市青葉区/少年サッカー)【青葉ブルー vs美しが丘SC/〇4-1 得点者/勝間田2、白沢、オウンゴール】
【青葉ブルー vs鴨一/〇6-0 得点者/勝間田3、堀池2、白石】
【青葉ブルー vs美しが丘SC/〇2-1 得点者/桂田2】
【青葉ブルー vs美しが丘SC/〇5-0 得点者/勝間田3、堀池、桂田】
【青葉ホワイト vs鴨一/〇2-1 得点者/古屋、高崎】
【青葉ホワイト vs美しが丘/●0-3 得点者/】
【青葉ホワイト vs鴨一/〇4-3 得点者/古屋2、長尾2】
【青葉ホワイト vs鴨一/ 得点者/】
すすき野小が運動会前で使えない中、美しが丘さんのご厚意で参加したTM。
鴨一さんも含め3チームの対抗戦で8人制で開催した。
今日のTMは参加者が比較的多かったので、試合前青葉区大会のブルー、ホワイトのチーム編成の発表となぜその編成にしたか、各チームの課題も話しながら、TMに臨むことにした。
試合数は20分×8本と多く、各チーム4本ずつこなせたのは、青葉区大会前の準備期間としては有意義であった。
ブルーの課題は、県大会等でも露呈したDFラインからの正確なボールの繋ぎとゴール前のシュートまでのイメージの向上。
ブルーは、各ポジションを入れ替えながら、しっかりDFラインからボールを繋ぎながらフィニッシュまで行けるかを見ていたが、DFラインからのパスミスがまだまだ多い。
ボールの出し手がプレスにあわてて出してしまい、パスカットされるシーンが多く見受けられる。これは、いいタイミングでボールの受け手がパスコースを作る動きも不足していることにも起因するのでチーム全体の課題となる。また、ゴール前でシュートに向かう時にいかに味方を使って崩すのか、というチームとしてのアイデアの不足を感じたので試合形式の練習でトレーニングしていきたい。
ホワイトの課題は、5年生が多いチーム構成のため、まずは全員守備の意識である。
ホワイトは、久しぶりの練習という選手も複数いて、コンデションが心配されたが、中心になる選手が試合を引っ張っていた。
今回、ホワイトに回ったまさひろ、小西の動きの良さに、長尾、りょうとの攻撃力、りょうへいの守備力が光っていた。ただし、2戦目に対戦した美しが丘に完敗した試合のようにチーム全体で守備の意識を高めないと一発勝負の青葉区大会は次に進めないことも肝に銘じてほしい。
特に8人制の場合は、運動量と攻守の切り替えの速さが求められる。
ここに来て急激に伸びてきている選手がいる。確実に練習に参加し、真摯にサッカーに取り組んでいる姿を見るにつけ、その理由がわかるような気がする。
選手個人だけではなく、チーム全体にその雰囲気が伝わればいいと思う。
いよいよ5月24日(土)の青葉区大会の抽選を受けて、対戦チーム、日程が決定する。
青葉FCブルーは11人登録、ホワイトは13人登録だが、ピッチに立てるのは8人のみ。
コンデションのいい選手が優先される。
また、今回の選考にあたって、ブルーは6年生だけにしたが、5年生で入ってもおかしくない選手がいたが、チーム編成上やむなくこうしたことも合わせて選手たちには伝えた。
青葉区大会は強豪がひしめく。あざみ野FC、しらとり台等県大会の中央大会に進んでいるチームも多い。青葉区大会で一つでも多く勝ち抜けるよう頑張ろう。
これから始まる青葉区大会を始め、御殿場の夏合宿、A LINE、81杯、秋の市大会、県大会そして冬の青葉区大会と大会は続く。この1年で選手たちがどう成長していくか楽しみだ。
(U12監督/高塚)
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