■青葉FC Lブルー vs 嶮山キッカーズ(K)(2014年6月30日(土)/@青葉スポーツ広場/横浜市青葉区/少年サッカー)①【青葉 vs嶮山k(k) /●1-3 得点者/勝間田】
②【青葉 vs元石川SC/●0-6 得点者/】
①2014年度 青葉区大会が始まった。
毎年のことだが、梅雨の時期の開催のため、天候に左右されやすく、各チームともまだチームとしての完成度は低い。しかし、青葉区の中での現在位置を知る上では絶好のタイミングの大会である。
正直なところ雨で練習ができなかったり、メンバーが揃わなかったりしていたので、大会はぶっつけ本番となった。
スタメンはGKひろと、DFりく、りんたろう、MFけんたろう、しおん、りゅうぞう、FWりゅうと、ゆうじでスタート。
雨模様の青スポだったので、シンプルなプレイと走らせるパスを試合前に選手たちには話ピッチに送り出した。
嶮山kは大型選手は少ないものの技術のしっかりした選手が多く、いいチームと認識していたが、前半は圧倒的に青葉ペース。
相手チームのパスミスや中盤でのプレスでのボール拾ってはペナルティーの中まで侵入、
何度となく決定的なシュートを打つがGKのセーブ等により入らない。
すると18分、嶮山からのカウンターから失点。嶮山のファーストシュートが失点につながり前半を終了。
前半のペースを繰返そうとはじめと途中からりょうを投入するも後半は一転して嶮山ペース。
青葉DFラインの押し上げが無く中盤にすっぽりとスペースができた上、プレスがかからない。折角奪ったボールもあわてて蹴って奪われるという悪い時間帯が続くと、9分ペナルティーの中を突破されカバーに入った青葉DFの体が接触、PKを取られ決められた。
この後、カウンターからりゅうとのシュートを相手GKが足に当ててはじく惜しいシーンもあったが、13分CKをゴール前でフリーで決められ万事窮す。18分にゆうじが1点返すのがやっとだった。
1回戦の敗戦は非常に残念であり、青葉が先制すれば逆の点差になっていたかもしれない試合であった。
しかし、劣勢の中でのボールキープやメンタルの強さなど、まだまだ課題は多い。
②20分ほど相手のフレンドリーの対戦相手は、1回戦をもえぎ野FCを大差で勝利している元石川SC。
今年の6年生は強いと評判のチームであたったが、いざ対戦してみると強さが良くわかった。体は小粒ながら一人ひとりの体の使い方がうまく、りゅうぞうやしおんが競い敗けていたシーンは印象的。さらにパス回しが洗練され、連動して動き出すので、ゴール前でマークを掴めず後半失点を重ねてしまった。
生憎の雨模様であったが、青葉区の強豪2チームとできたことは有意義であった。
しかし、1回戦での敗戦は何よりも残念であった。
青葉区内には県大会準優勝のあざみ野FCを始め、どれだけ強豪がいるのか楽しみだが、
選手がこの敗戦をどう感じ、今後の練習に取り組んでいけるのか?
全ては、己との戦いである。
(U12監督:高塚)
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