■青葉FCSL vs ヨコハマキッカーズ(2014年7月21日(月)/@青葉スポーツ広場/横浜市青葉区/少年サッカー)【0-0得点者/】
青葉区大会 青葉FC 3回戦 SL VS ヨコハマキッカーズ @青葉スポーツ広場/少年サッカー ①【0-0得点者/】PK3-4
梅雨明け間際、前日の雷雨でグランドコンディションが気になる中、区大会3回戦(準々決勝)。
右サイドの要のはるせを欠く中、決勝まであがり、はるせと戦おう!
1年前に対戦。久しぶりの対決となるヨコハマキッカーズ。
先発はGKせな、しょうた、たかひろ。左から疋田、そら、ひろき。2トップはりん、かいり。
前線のプレスから相手陣地でボールを奪う。DFは厳しい時は相手コーナーフラッグにフィードしFWはそれを狙うことを指示。両サイドは広くグランドを使うことでチャンスを作ろうと送り出した。
前半。ヨコハマキッカーズの寄せは非常にはやく、青葉自陣に押し込まれる。前線でボールを奪いきれず団子気味にぐいぐい攻め込まれ、たかひろ、しょうたがなんとか外に逃げるのがやっと。
激しいプレスから度重なりりんが倒れるシーン。心がおれたかな、、5分思い切って幼稚園のえいたを投入。えいたの良さは、物怖じせず、何度でもボールに向かっていき諦めないこと。2年生も彼から学ぶこともあるはず!
前半は相手コーナーが5本となんとか凌ぎ後半へ。ハーフタイムでは、強い。早い。団子にあわせてしまっている。と。
落ち着いてボールを回してみよう。スローインの作戦をかいりに伝授し、スペースをつくってそこでボールをもらおうと。円陣で気合いをいれ後半へ!
後半も一進一退の展開。お互いチャンスを作れない時間が続きます。これは中盤で激しくボールを取り合っている証拠です。
7分。右サイドを広くとって狙っていたひろきが突破、ゴールキーパーも出れない完璧なセンタリングに、そら!少し入りすぎシュートがうてず。
狙っていた形を1年生が演出してくれました!おしい!
しょうた、たかひろは安定したDFで最後までシュートを打たせませんでした。
そして今大会2度目のPK戦へ。
結果は、、3-4で惜しくも敗戦です。
この日のせなも当たっており、枠内シュートには全て反応。触っているのは凄いことです。
大会を終え、DFの安定は確認ができました。しかしメンバーが揃わなかったときの攻撃については単調な攻めが増え決定機をつくれなかったのも事実。また、対戦相手も徐々に体格の差、スピードなどフィジカル面でも成長していることを実感しました。
その差を埋めるためには、チームプレイを高めること(自分のポジションの役割をやりきること)。あとは個人のスキルを伸ばし1対1での強さなども身につけなければいけません。
夏休み毎日ボールに触ることでだいぶ変わります!サッカーをもっと大好きになり、秋の大会でリベンジしよう!
大内さん副審最高でした!
応援のみなさん有難うございました!
監督貞廣
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