■青葉FC 4年生 vs FC GLANTZ梅田(2014年8月24日(日)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【11人制/○1-0 得点者/コウキ】
【8人制/○1-0 得点者/シーホ】
【11人制/△0-0 得点者/】
【8人制(15分1本)/●0-2 得点者/】
【11人制(15分1本)/●0-1 得点者/】
夏合宿で対戦したこのチーム。戦い方は徹底してドリブル重視、中には一つレベルが上なステップでいいドリブラーがいる、プレスが早く常にこぼれ球を狙っている。。。一人で自由には持たせてもらえない。
11人制ではフィールドも小さいため、ゲームをしている感じがしなかった。青葉は終始惑わされ続けて、ゴチャゴチャの状態から抜けることが出来ず。前線へ送る前に全てカットされて、ドリブルで崩される。。。守備的にも、体を入れずに足のみで行くので、次の足が速い相手選手だけに、自分の後ろにボールがこぼれてしまいます。
中央ポジションが準備、常に逆サイドを使って振り回す展開が出来たら、もう少し見応えのあるゲームとなったことでしょう。
8人制は、攻撃リズムが出来るまでに苦労が見られた。相手の戦い方は同じにも拘わらず、フィールドを広く使えていない。奪った後の押し上げが遅いので、運動量の差が見えてしまう。特にサイドハーフが攻守の切り替えが遅いので、フォローすら出来ない場面が多かった。
両方ともに言えるが、セットプレーでの得点が大きな壁。。。そもそもゴールを決めようという意識を持っていない。
それでも、時折自分達の攻撃リズムを掴むと、流れるようにボールを運んで見せる。さらに、シーホ、ソート、レオが攻撃に加わってくることで、圧力が増してきます。自分たちの得意な攻撃パターンに持っていける瞬間を見逃さず、その場面でのミスをしないように常に準備、イメージしておくことを心掛けましょう。
次は市大会。ブルー、ホワイト、ネイビーの3チームで参加することになりました。3チームともがそれぞれの得意な攻撃パターンを出来る限り多く持って、その場面を作れるように、地道なプレー(早いプレス、浮き球の競り、こぼれ球など)でサボらず、考えることをやめずに常にプレーするようにしましょう。この大会では、もう一つレベルを上げてチャレンジする予定です。
細かいことは、練習で各チームに伝えることとします。
(LL監督:冨塚)
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