■青葉FC LLAブルー vs FCカルパ(2014年9月7日(日)/@すすき野小学校/横浜市青葉区/少年サッカー)【本戦トータル(15分×4)/○1-0】
【①0-0 得点者/】
【②1-0 得点者/OG】
【③0-0 得点者/】
【④0-0 得点者/】
【フレンドリー(15分ハーフ)/●2-4 得点者/コウキ、レオ】
【フレンドリー(15分ハーフ)/●2-3 得点者/シマ、OG】
1敗1分けで迎えた3戦目。
1部リーグの強豪相手に内容あるゲームをして欲しい。
Aブルーは、LLブルー全員とホワイトのメンバーから3年生も加えて18名構成。昨日のTRMで得た手ごたえはここで発揮できるか?
GKアモン、DFソート、レオ、MFコウキ、ショウヘイ、ショウタ、FWシマ、エートでスタート。GKシマサンは肉離れのため今日の出場を取りやめた。
さすがに強豪チーム、スタートから足元の良さ、早い連動での攻撃を仕掛けられる。しかしならが、青葉も負けじといいパスワークを見せ反撃。。。激しい攻防戦でスタートした。
相手選手はさすが!と褒めたいプレーの数々だが、青葉のプレス、カバーリング、攻守への切り替えスピード、連動プレーも負けていない。ソート、レオコンビで簡単にはチャンスを与えず、空いてしまうスペースを素早く埋める周りの選手。。。お互いにチャンスを生かせずに、ドローで1stピリオドを終えた。
今年のA-Lineの面白いところはここから。参加選手全員は、4ピリオドまでに最低15分間ピッチに立たなければいけないルール。日頃は違うチームでプレーしているメンバーを、どのタイミングで、どんなコンビネーションをイメージしてフォーメーションを決めるか。。。
2nd、3rdピリオドは、攻撃力ある3バックへ変更。途中出場のメンバーがいいプレーを見せる。プレスの速さや、予測、連続プレー、ワンツーのコンビネーションも飛び出し、昨日の良いイメージを引き継げている。2ndピリオド7分に得たFKでは、前線の選手が諦めずにプレッシャーをかけたお蔭で相手のOGを誘い、幸運な先制点を得た。さらに無失点でバトンを繋ぐ。
最終ピリオドは、スタートのメンバーで一気に突き放しにかかる。もちろん相手チームもビハインドで気迫ある追い上げムード。そのムードに惑わされない青葉は、ソート、レオのドリブルでの押し上げも加えて厚い攻撃力で対抗。危ない場面もいくつかあったが、GKアモンのファインセーブ、苦手なセットプレーで、今まで隠していた?シマさんのヘディングで角度を変えるクリア、運も味方につけて見事に守りきり、今リーグ初の黒星です。
勝因は色々とあるが、練習で培ってきたものが本番でコンスタントに出るようになってきたこと、個のイメージあるプレー、何よりも集中力が落ちず、誰しもが考えてプレーする事を最後まで続けた。その結果、予測プレーが多く、奪った瞬間に繋ぎ出してスピードある攻撃に移れ、ワンタッチプレーでのチャンス作りが出来ていた。
見事に全員で戦い、勝利したゲーム。。。この2日間で一気に一回り大きくなった選手達を目の当たりにした。ぜひ、自信を持ってプレーし続けて欲しい。今後の成長に期待度。。。大です!
(U10監督:冨塚)
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