青葉FC LLネイビー vs FCプラタノ、FC野庭【2014年度横浜国際チビッ子サッカー大会】＠あざみ野第一小学校／少年サッカー

2014年10月11日

【第5戦 vs FCプラタノ／ 0-9 】
【第6戦 vs FC野庭／ 0-9 】

予選最終日は強敵2チームが相手とはいえ、思いもかけず大量失点となった。
GKじゃく、DFひろかず、ゆうせい、えんた、MFりゅうせい、りょうへい、げんき、FWやすでスタート。開始の礼の後の選手同士の握手の際も「ちわーす」と大声で握手をする相手の選手達。雰囲気にのまれていないかと心配ではあったが、開始7分までは膠着状態に持ち込み、これは、、と期待した矢先、8分に右サイドをドリブルで突破され失点。すると9分、12分、14分、そして15分と得点を許し、前半で0-5。後半は、第1戦で機能した布陣と同じく、りょうへいを右DFに下げ、えんたを右MF、やすを真ん中にし、FWにまさやを投入。しかし後半立ち上がりの1分に失点し、その後も3失点。相手が自信を深めながらGOALへの最短距離を目指してくる一方、受けに回り、1発で簡単にかわされてしまう悪いパターンになってしまった。

最終戦も先発布陣は同じ。守って耐えるよりも少しでも前でボールを維持し、攻める意志と機会を期待し、要のりょうへいは真ん中に。暑さの中、疲労しながらもチーム一の運動量を見せてくれたが、チームとしては様々な形で失点し、一度相手GOALに迫る見せ場もあったが悔しい敗戦となった。まっちゃんとあきともよく動き、おのちゃんも投入したが失点が続く展開で、切替も難しい一戦だった。

第1戦AZK戦前半から、第2戦港南台戦後半まで、各選手の気迫や成長を感じていただけに、最後2試合を同じように上昇気流に乗せれなかったことが勝敗や失点以上に悔しかった。また、選手が悔しさを感じているか、なげやりになっているかは最後の挨拶や整列に出る。今回は負けても誇れる態度、行動ではなかった。

チームの中で、この日、褒めたいのはひろかずとあきと。
予選全体にわたってでもあるが、ひろかずの真摯な姿勢は皆、見習って欲しい。時折、キラリと出る涙も真剣に取り組んでいる証。ひろかずには今後はメンバーを元気づけることも期待したい☆
あきとは、おしゃべりも多いメンバーの中、試合を本当によく見ていた。そして、試合に出たときも相手に向かって長い距離をよく走った。その調子で今後も頑張って欲しい☆

なにはともあれ、ネイビーの市大会は終了。初得点あり、初勝利あり、いろいろな思いができたと思います。得意なプレーができたり、仲間を助けるプレーができると、楽しみも喜びももっと増えます。普段の練習もグランドに立つ時間は限られているので、楽しくも真剣に、集中してやっていきましょう。

LLネイビー監督代行　冨永

【青葉FCオフィシャル「試合結果・コメント」】


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