2014年10月11日
【予選ブロック vs 横浜すみれSC-W/○5-1 得点者/リュウノスケ[2]、レオ、ショウタ、エート】
本日2試合目。ここまで全勝で来ている。。。春の大会ではドローで終わってしまったこのチームとの対戦。
1試合目がまだまだ実力を発揮出来ない状態だったため、少し不安が残っていた。しかしながら、ゲームが進むにつれ全ての対応力が増していく。。。
前半3分、後ろからソートが攻撃参加、フォローに入ったショウタに預け、中に切り込んだショウタが右へラストパス。走りこんだリュウノスケがしっかりと決めて先制点を挙げた。
そのまま勢いに乗りたい青葉は5分、レオなら十分に届くであろうハーフウェーライン付近でのFKを獲得。自信溢れる入り方で蹴ったのはレオ。枠外かと思いきや、少しカーブがかったシュートはポストに当たりながらも吸い込まれた。
ここで勢いづいた青葉はさらに攻め込むも、相手も負けじと応戦してくる。特に注意したいパントをバウンドさせないプレーで、珍しくレオがコケてしまったところ、不意を突かれたGKも十分に飛び出すことが出来ずに得点を与えてしまった。
リードしているものの、後半の入り方がどうかによって大きく変わる。その心配をよそに、ハーフタイムの集中力がすごく、自然に円陣の声も大きくなり、メンタルバリバリでフィールドへ散っていった。
後半は、相手チームも気合を入れ直して挑んだことで激しい攻防戦が続いたが、ショウヘイのゴールから始まり、コーナーからのこぼれ球をよく詰めていたショウタが押し込み、最後はリュウノスケの落ち着いた見事なゴールで3得点を挙げ、大量の5得点で大事な一戦をものにした。
メンタル的に優位に立っているので、何をやってもうまくいく。。。
後ろからのオーバーラップやいい判断でのドリブル突破、ボールを持っていない選手のこぼれ球、スペース取り、プレス(は、もう少しかな?)意識も常にあり、固い守備はもちろんのこと、スピードあるダイレクトプレーですぐにセンタリングを上げれる位置まで攻め込む連動など、本番で見せられたのはお見事でした。GKからの声も適格で、さらにキャッチした瞬間のレーザービームなみオーバーハンドスローも見事。全体が良く見れていないと出来ないプレーですね。チーム全体がイメージあるプレーが出来き、気持ちの入った素晴らしいゲームでしたね。
これで暫定1位。このまま、1位通過を目指しましょう!
(U10監督:冨塚)
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