2014年11月23日
【本線 vs GHU/○9-0 得点者/リュウノスケ[3]、ショウヘイ、レオ、ソート、アモン、ショウガ、ショウタ】
青葉区冬季大会が始まっているので、シュミレーションも兼ねてLLブルーだけの参加です。スタメン想定を最終確認するためにも、いいチャンス。緊張ある初戦から、まだテストしたい配置でチャレンジ、GKイナサン、DFソート、レオ、MFショウヘイ、エート、ショウタ、FWリュウノスケ、3年生テツト。
ここで少し。。。
区大会3チームのメンバー編成には、意味がある。ブルーに入れた3年生の3人は技術レベル的に選んだのでは無く、メンタルを鍛えて欲しいメンバー。この短期間でチームに馴染めなくても、まったく焦る必要はまったくない。小学生の場合、レベルの高いチームでプレーしたということだけで自然に自信がつくものです。3年生チームの時に、この成果が分かるはず。
1stピリオド。
ボールを回しているものの、精度に課題がある。DFラインからボールがしっかりと繋がらない。それでも4分、久しぶりに見たショウタのシュートがクロスバーに跳ね返されるも、しっかりと詰めていたリュウノスケがヘッドで押し込んで先制点。レオがボールを持った瞬間、突然のドリブルで切り込み、左の深いとこからゴール前まで持ち込む。。。走りこんでいたリュウノスケに合わせて2得点目。
2ndピリオド。
2分、真ん中で持ったショウヘイが相手DFの間を狙うスルーにリュウノスケが合わせて3点目。13分、PKを貰ったショウヘイが自ら蹴って4点目。その1分後、ペナルティー外のFKをレオがしっかりと決めて5点目。
3rdピリオド。
大幅に選手を入れ替えてチャレンジ。途中出場選手たちの準備不足が目立つ。。。試合中常にイメージを持つ癖をつけて欲しい。可能であればMFにしたいソートを、センターハーフで起用、やはりいいパフォーマンスを見せる。真ん中での絡み方、奪った後のギリギリでの交わし方、そこからのスピードアップ。。。完璧です。そのソートが、ハーフウェイラインからのドリブルで持ち上がり、そのまま6点目。
4thピリオド。
最後は違ったポジションを試すべく、リョウガをDF、コウキをセンターハーフ、アモン、ヒロのツートップでチャレンジ。ショウタ、ショウヘイをサイドに置いたことで、バランスを保つってチャンスを作るが、まだまだトップのポジション取りや決定力の不足が目立つ。4分、レオの距離あるロングシュートがクロスバーに跳ね返されたが、アモンが押し込み7点目。7分、真ん中で必要なパフォーマンスを見せ始めたコウキが、ドリブル突破してからのシュート、GKに跳ね返されるが前に上がっていたリョウガが押し込み8点目。最後は、ショウタの狙い済ました見事なミドルが左から決まり、9点目。
結果、大量点での勝利となった。ただ、この試合で目だったDFからのパスミス。。。今の中盤の技量を考えると、これを改善することだけでより多くのチャンスが増えることだろう。また、控え選手のメンタル強化も課題。これを克服すれば、周りのレベルが高いだけに、いいパフォーマンスを出せることで必ず自信に繋がるはずです。
(U10監督:冨塚)
- 関連記事
-
スポンサーサイト