2015年04月25日(土)
【青葉FCvs南大谷キャッツ/●2-5得点:えいと、そうと】
昨年雨で流れたゼルビア交流戦。J3ゼルビア下部組織のチームに選手を出しているチーム同士の交流戦。全8チームが2ブロックに分かれ5人制10分ハーフ、総当たりで対戦。
最後に順位決定戦をやるとうもの。
青葉は南大谷、ゼルビア、高尾FCのブロックに。
今日は5・6年生15名を選抜し3チームを構成。各チームごとに予選を戦い、順位決定戦は今日のベストチームを構成して対戦。
予選初戦は、GKれん、DFそうと、こうき、FWえいと、しょうたで対戦。
5人制という変則なので前2人、後ろ2人とした。
前半は青葉ペース。前半1分にえいと、8分にそうとが決め前半は2対1で折り返す。
楽に勝てると思ったがハーフタイムが無くコートチェンジだけで後半が始まると選手の動きががくっと落ちた。すると後半4失点し逆転負けとなった。
完全に体力敗け。
【青葉FCvsFC町田ゼルビアJY/●2-20得点:りゅうのすけ、きしん】
予選2戦目はホームのFC町田ゼルビア。定かではないがU13の選手で構成されていたらしい。
青葉はGKはやと、DFりょうへい、れお、FWきしん、りゅうのすけでスタート。
青葉は選手を揃えたつもりだったが、スピード、テクニック、体力とも勝るFC町田に翻弄される。
ボール回しに飛び込んでは抜かれ、最後は数的不利で決められるパターンが続く。
シュートも強く正確で確実に決めてくるところがすごい。
唯一の救いは青葉が2点取れたことであった。大量失点の中に、飛び込まずに時間を遅らせるディフェンスも必要だということを学んでほしかった。
それにしても20分で20失点とは。その異次元のレベルの高さに驚くばかりだったが、決勝で互角に戦っていた本町田FCもすごいと感じた。
【青葉FCvs高尾FC/●3-6得点:小嶋2、しょうへい】
予選3戦目は、高尾FC。
GKあもん(後半あきなり)DFしょうへい、小嶋、FWりょうせい、あきなりでスタート。ショッキングの敗戦の後の対戦であったが選手たちは元気にピッチに。さすがにゼルビアを見た後で普通のチームに見えた高尾だが、前半小嶋の1点のみの1対3で折り返す。後半も劣勢ながらも終盤良く反撃。後半7分しょうへい、8分小嶋が得点するも3対6で敗れ予選4位で7-8位決定戦に回った。
【青葉FCvsネオレボ/〇5-0得点:きしん2、小嶋2、しょうへい】
7、8位決定戦には今日のベストプレイヤーで臨んだ。
GKはやと、DFりょうへい、れお、FWきしん、えいとでスタート。
フレッシュな状態の選手で構成したせいか選手の動きがすばらしい。
すると、攻撃の武器としてはやとが多用していたパントキックがゴールに走り込んだきしんにわたり先制する。さらに11分にはオーバーラップしたりょうへいからのパスをまたもきしんが決めて前半を折り返す。後半はGKを残し総入れ替え。DFそうと、しょうへい、FW小嶋、りゅうのすけでスタート。このユニットの動きも良く後半4分しまが先制6分に追加点と大活躍、9分にはしょうへいが決め試合を決定づけた。
途中にこうき、しょうたも投入し、失点ゼロでの完勝だった。
今日はなかなか有意義な経験となった。フットサル形式ではあるがレベルの高いチームとの連続で非常に緊張感のある戦いができた。
また、ゼルビアのようなハイレベルのチームとの対戦は、明日のFAリーグにきっと活きてくると思う。
なお、青葉OBの岡本れおな君は現在ゼルビアユースでレギュラーとのこと。
日大藤沢で盛り上がった青葉FCであるがゼルビアの「れおな」にもご注目。
Jリーガー誕生も夢ではないかもしれない。
いずれにしても、いい経験をさせてくれたOBに感謝!
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